専門学校時代からの友人であるえこにゃ から贈り物が届いた
愛猫家である彼女、一人暮らしをしている時に２匹の愛猫を立て続けに
天国へ見送っていた
その頃は、まだ猫などというぬくもりある生き物と暮らしたこともなかった私は、
愛猫を失った彼女の心を癒すこともしなかった
説明されたとしても愛猫を失うことのツラさを少しも理解できなかっただろう
今なら・・・ナシを失った今なら・・・えこにゃ の傍に行ってギュウってしてあげるのに――
アリにはまたたび入りのピンク色のボールと、猫型のガシガシ
まずはアリと記念撮影
えこにゃ からだよ～
爪研ぎも送ってくれたけど、アリはこれで研ぎそうにもないから
ボールを枕に浴槽につかる猫を演出してみる
ふぅ～
いい湯加減だニャン
猫型のミニハンガー、白黒おそろいで
ニャー！
ニャーッ！
間違っても愛猫は挟まないように気を付けましょう
※誤った使用例
「今、はさんだよね？」
そして、えこにゃ が知人に依頼してくれたナシの絵
天使猫ナシからのメッセージ
「アリちゃん あなたの ひと声が
私の 心を 暖めてくれる」
「アリちゃんの おかげで
毎日が しあわせよ!!」
「どんなに 悲しくても
ナシちゃん
やらねば ならぬ ことも
あるにゃん」
ちぃとお揃いのスンーマンの膝掛け
可愛いナシちゃんに似合ってるよ・・・
アリは元気だから安心してね
えこにゃ
、ありがとう