チェックイン

徘徊する間もなく会場に向かうも分からず。

困った時は人に聞く。

チャラいブラック企業と言うイメージの関西弁

そうしましたら会場まで

アテンドして下さいました、ありがてぇ。

聞いたついでにお夕飯の相談。

味噌煮込みうどんを勧められるも……。



一列目は潰してたので実質2列目

話の内容は暴力の鎖は断ち切らないとって所から

壮大な善悪のジャッジは立場で変わると。

しかし陳腐な復讐譚。

拳銃の軽い出現に興醒め。

持ち出した女の子が、その銃で自分を撃ち抜いて

愛する恋人の元に行けばゴタゴタは起こらずに

済んだのにって思った。芝居芝居と言う割には

大声出しとけば良いってなテンションでお粗末。

お目当てよりも御大のフリースタイルな

シャンソンを思わせる自由度に目を耳を奪われた。

何を歌っても人を惹きつけて耳を傾けてさせ

型の時代はとうに過ぎて歌と言う表現の可能性を

体感、のど自慢でプロの格の違いを見た。

ピンクレディのUFOは踊れた。

ギンギラギンにさりげなくで爆笑。

黄色衣装の三つ揃え

黄色のオペラシューズ

タックなしのパンツ

ジャケットもう少し丈短い方が

バランス良いのでは?単色合わせ過ぎる。

素材変えて、バランスと言うのかもしれないけど

黄色なのに重たい野暮ったい。