大女優、森光子さんがお亡くなりになり、一週間経つ今日。

NHKから民放まで、チャンネルを回せばどこかしらで追悼番組がやっていた。

そんな中、見付けたNHK教育テレビの舞台“放浪記”の放送。

思わず手を止め、画面を見つめる。

放浪記と云えば、森光子さんの代表作で有名だが、原作を読んだこともなければ、公演時期に興味さえ持っていなかった。

今思えば、随分と勿体ない事をしたものだ。

今日、何となく観はじめた画面に映るその舞台は、あっという間にその世界へ引き込まれ、気が付けば最後まで観てしまうほど面白いものだった。

実年齢を忘れてしまうほどの軽快ではつらつとした動きと台詞。

ただただ驚きの一言。

舞台で観てみたかった。

今更だけど、是非観たかった。