一週間前に観たお芝居についてだらだら書きたいと思います。

ちょうど一週間前です。

本当に今更ですが…まぁ、書きます。


ゴジゲンの『極めてやわらかい道』。

ゴジゲンの作品で観たのはこれで二作目。

前回観た作品も、今回の作品も、共通して感じたこと。

それは普段、腹の奥底の方に眠る人の本音が見事に描写されているな、ということ。


日々の中でいろんな葛藤に苛まれている。

現代社会のなかで生きていくために明かされる事のない自分の思い。

でも、その真相は…

自分を守るため。
自分を良く見せるため。

そういう人はこの世に五万といるだろう。

そして起こるすれ違い、歪み。

この溝を埋めるために必要なのは?

その本音を打ち明ける勇気。

そして受け入れてもらえるかという恐怖との戦いだ。

人間なんて弱い。

脆くてすぐに粉々になる。

そんな認めたくないような人間らしさを、実に男臭く描きだす。

私にはこんな印象を残す劇団だ。

団員は少なく、毎回さまざまな客演者が集う。

それもこの劇団の楽しみだ。

今回もすばらしい客演陣。
キャラの濃いメンバー揃いだ。


極端に面白い。

そして訴えかけるものが強い。

かなり注目株とされている劇団。

こんな書き込みの内容でも興味を持たれた方、いましたら是非お薦めします。

23日迄、下北沢駅前劇場にて上演中。

心の奥、久しぶりに覗いてみるのもイイかもよ。