愛着障害の方は人に依存しがちです。

例えば自分よりも優れている人、尊師などです。



答えがわからない時に答えを教えてくれる人が

いたとしたら愛着障害の人はその人のことを

すごいと思ってしまうんですね目がハート

中には講師に恋をしてしまう人もいます。



なので、本当は

愛着障害の方を直す講師の方には

答えを先に言ってもらいたくは無いのです。



あくまで講師の方は質問をするに

留めて欲しいのです。


質問で誘導することも避けなければなりません。

なぜなら愛着障害の方は

講師や尊師が喜ぶ顔が見たいので

そちら側に答えを寄せていってしまうからです。



親の喜ぶ顔が見たいと同じなんですね、原理は。





あくまで最終的な答えを見つけるのは自分です。




人に頼るということは、

人に依存するということは、

自分に力がない、自分に自信がない、

自分で答えが出せない、


と自分自身に言い聞かせていることと一緒です。




毎日毎日自分自身に

そんな思いや言葉を投げかけていたら

どうでしょうか。


ひどくないですか?

それは虐待ですね、自分自身に対する。



自分を虐待することをやめましょう。


自分を責めることもやめましょう。


必要な時は人が指摘しますし

必要な時は人が責めます。




感情的にあなたのことを

責める人の事は気にしなくてもいいですが、

あなたのことを本当に心から思い、

いいにくいことを指摘してくれる人の言葉は

聞いてください。



あなたのことを人格的に否定しているわけでは無いのですから。

そこは見極めてくださいね。


あなたを否定しているわけではありません。

あなたの一部を教えてくれた人です。