本当は何がしたいのか、

何がやりたいのか

わからない人が多いです。



私も昔わかりませんでした。

なぜならずっと押さえ込まれていたからです。



その原因は親、

または学校教育や常識によるものです。


私の場合は親の期待に応えたくて本当の自分の思いと言うのをおさえてきました。


私の場合は親が嫌いだったからではありません。

大好きだからこそ期待に応えてあげたいと思っていたのです。

(私は親に虐待されたことは一度もありませんにっこりむしろとても優しいです。それでも好きなことがある時分からなくなることはあります)




愛着障害の方は特に

食欲や性、睡眠、金銭、

名声、物欲、承認欲求など

ずっと押さえ込まれていたことを

本当の望みだと勘違いする人が多いです。


成功者に憧れ、

行動だけを真似する人が多いですが

それは違います。



本来の極意と言うのは、


自分はこの世に体験したくて生まれてきている

ゆえに体験すれば良い



私は愛着障害を直していく中で

このことを教えていただきました。


(※愛着障害の治し方は自分の中から出てきた感情をじっくりと味わっていくことです


人はそれぞれ生まれてきたときに

自分の中に感情を持って生まれてきます。

怒り、悲しみ、不安などです。

もちろん、喜びや感動する気持ち、

嬉しいと言う気持ちも入っています。


それぞれの感情の総量は

人によって違っています。

怒りや悲しみなどの気持ち、

感情は減らしていきたいですよね。


その時にすることが出てきた感情をじっくりと味わうと言うことです。





続く