6日(月)に相方tomoと市川妙典で観て来ました



翔さん主演の映画『メンゲキ!』

前の日の夜遅くに上映時間を調べたら…朝イチの9時30分~か、夕方の回しかなくて


夜は7時からオノケンさんの舞台があるから、ギリギリよりは朝イチの方がいいと…
何と!一時間の睡眠時間でtomoと待ち合わせ
千葉駅に着いたら、電車
が行ったばかりで…
果たして上映時間に間に合うのか
西船橋で東西線に乗り換えて、やっとこさ妙典に到着…9時30分


まだイオン開店前で…
入口がどこだか分からない


焦る、焦る…
やっと入口見付けて3階へ急げ





Y「メンゲキまだ間に合いますか
ゼェゼェ

」
「今、予告が終わったところです」
Y「良かったぁ

2枚お願いします
」
「お一人\1000です」
Y「…ん??」
「今日はレディースデーなので
」
そう!レディースデーで\1000でした

普通水曜日が多いのにね。
おっと!喜んではいられない


tomoとエスカレーターを駆け上がり劇場に滑り込むと同時に映画が始まりました

ギリギリセーフ…
良かったぁ

『メンゲキ!』はラーメン専門チェーン『天下一品』の創業40周年を記念して企画された作品。
脚本はスピードワゴンの小沢一敬さん。
一流の役者を目指す売れない劇団員・本郷は30歳を目前に人生の岐路に立たされ悩んでいた。
役者を辞めるか、夢を追いかけ続けるか…。
高校時代の演劇部の仲間はそれぞれ別の道に進み、自分だけが夢を諦めずにいる…。
回ってくる役は端役ばかり…本郷は役者を諦めて、彼女と結婚する事を決意して両親に挨拶に行くが…
父親から職業を聞かれ…
「彼はテレビの取材が来るほどの有名なラーメン店の店長なの」と彼女が嘘をつく。
その取材の日に両親が店を訪ねる事に…
嘘を真実にするため、高校時代の演劇部の仲間達とひと芝居打つ事になった本郷…
忘れかけていたあの頃の自分に…それぞれの思いを乗せて、ラー“メン”屋で演“劇(ゲキ)”“メンゲキ”をする事になった本郷と仲間達…
果たして“メンゲキ”は成功するのか…?!
最後は予想外の展開…いや、ちょっと読めたけど(笑)


見終わって心がほっこりしました

夢を追いかけること…
決して平坦な道ばかりではない。
辛くて苦しい時もある。
周りはしっかり役をもらって輝いている…
自分だけ取り残された、惨めな気持ち…
翔さんも幾度となく、こんな思いをして来たに違いない…
スクリーンの本郷と重なる…。
翔さんの広くて大きな背中…本郷の寂しさや悔しさが後ろ姿でも分かる。
体全部使って演技している…と言うか、本郷になりきっている翔さんが本当に大きく見えましたね…
何の迷いもブレもない。
翔さんは役者の道を真っ直ぐ進んで行くんだな…
『メンゲキ!』で翔さんの役者としての決意、役者魂を見た気がしました

フレンチのシェフも素敵だったけど、私はラーメン屋さんで白いタオルを頭に巻いて汗だくになってラーメンを作る翔さんの方が好きだな

tomoと思った…
劇中で翔さんが着ていたポロシャツ…
翔さん…紫とか緑が似合わない(笑)
やっぱり翔さんは黒が似合うな~
赤と青もいいと思う

そう…映画
観て思ったけど…
秋山さんと天野さんって似てる(笑)
兄弟みたい


『メンゲキ!』DVD
になったら絶対買おう



でも残念な事に…
『メンゲキ!』パンフレットがなかったんですよね…
売り切れじゃなくて、元々作らなかったようで…
劇場のスタッフに確認しちゃいました

楽しみにしていたのに…
外は雨
…
映画
の後、暫し市川妙典でランチして、お店見たり~やっぱり早い回にして良かった!一時間しか寝てないけど…
夜の舞台が心配

michicoさんと上野で待ち合わせして、オノケンさん主演の舞台『プラシーボ』を観て来ました

上野ストアハウス…何だかマンションの地下に劇場??みたいな
不思議な感じの劇場でした。
舞台は…ちゃんと観てましたよ!時々自分の世界に入っちゃいましたけど…
すごく繊細な作品だな…って思いました。
同一人物の異なる3つの人格…でもそれはやっぱり自分で…一つに繋がっている…。
ちょっと分かりづらい内容ではありましたが…
“プラシーボ効果”って「この薬良く効きますよ」と砂糖の塊を与えたら良くなった…つまり強い思い込みで人は良い方へ向かう事が出来る…って事でしょうか。
『プラシーボ』もオノケンさんの役がうだつの上がらない役でしたからね…
○○だから…と逃げてばかりの人生…そして自らも病に侵され、余命を宣告されて…自殺も考えた。
その手伝いをしたのも別の自分。
絶望の中にいながらも自分を救ってくれたのは、親友を亡くした別の自分…
生きること。命の尊さを静かに…時には激しく描いた作品だと思います

舞台は12日(日)まで。
上野ストアハウスにて上演中です
何か私の解釈合ってるのかな



でも舞台って人それぞれ観方が違うから…
自分が感じた事が答えなのかな…って勝手に思ってます

最後は…上野と言ったら…これでしょう~

ジャイアント・パンダ(笑)かなりデカイ


前は駅の中にあったよね?今は外に出されちゃって…ちょっと寒そうなパンダちゃんでした

あ!今日は金曜日!
みなさん~良い週末を~



風邪引かないように気を付けて下さいね~





翔さん主演の映画『メンゲキ!』

前の日の夜遅くに上映時間を調べたら…朝イチの9時30分~か、夕方の回しかなくて



夜は7時からオノケンさんの舞台があるから、ギリギリよりは朝イチの方がいいと…
何と!一時間の睡眠時間でtomoと待ち合わせ

千葉駅に着いたら、電車


果たして上映時間に間に合うのか

西船橋で東西線に乗り換えて、やっとこさ妙典に到着…9時30分



まだイオン開店前で…
入口がどこだか分からない



焦る、焦る…
やっと入口見付けて3階へ急げ






Y「メンゲキまだ間に合いますか




「今、予告が終わったところです」
Y「良かったぁ




「お一人\1000です」
Y「…ん??」
「今日はレディースデーなので

そう!レディースデーで\1000でした


普通水曜日が多いのにね。
おっと!喜んではいられない



tomoとエスカレーターを駆け上がり劇場に滑り込むと同時に映画が始まりました


ギリギリセーフ…

良かったぁ


『メンゲキ!』はラーメン専門チェーン『天下一品』の創業40周年を記念して企画された作品。
脚本はスピードワゴンの小沢一敬さん。
一流の役者を目指す売れない劇団員・本郷は30歳を目前に人生の岐路に立たされ悩んでいた。
役者を辞めるか、夢を追いかけ続けるか…。
高校時代の演劇部の仲間はそれぞれ別の道に進み、自分だけが夢を諦めずにいる…。
回ってくる役は端役ばかり…本郷は役者を諦めて、彼女と結婚する事を決意して両親に挨拶に行くが…
父親から職業を聞かれ…
「彼はテレビの取材が来るほどの有名なラーメン店の店長なの」と彼女が嘘をつく。
その取材の日に両親が店を訪ねる事に…
嘘を真実にするため、高校時代の演劇部の仲間達とひと芝居打つ事になった本郷…
忘れかけていたあの頃の自分に…それぞれの思いを乗せて、ラー“メン”屋で演“劇(ゲキ)”“メンゲキ”をする事になった本郷と仲間達…
果たして“メンゲキ”は成功するのか…?!
最後は予想外の展開…いや、ちょっと読めたけど(笑)



見終わって心がほっこりしました


夢を追いかけること…
決して平坦な道ばかりではない。
辛くて苦しい時もある。
周りはしっかり役をもらって輝いている…
自分だけ取り残された、惨めな気持ち…
翔さんも幾度となく、こんな思いをして来たに違いない…
スクリーンの本郷と重なる…。
翔さんの広くて大きな背中…本郷の寂しさや悔しさが後ろ姿でも分かる。
体全部使って演技している…と言うか、本郷になりきっている翔さんが本当に大きく見えましたね…
何の迷いもブレもない。
翔さんは役者の道を真っ直ぐ進んで行くんだな…
『メンゲキ!』で翔さんの役者としての決意、役者魂を見た気がしました


フレンチのシェフも素敵だったけど、私はラーメン屋さんで白いタオルを頭に巻いて汗だくになってラーメンを作る翔さんの方が好きだな



tomoと思った…
劇中で翔さんが着ていたポロシャツ…
翔さん…紫とか緑が似合わない(笑)

やっぱり翔さんは黒が似合うな~

赤と青もいいと思う


そう…映画

秋山さんと天野さんって似てる(笑)
兄弟みたい



『メンゲキ!』DVD





でも残念な事に…
『メンゲキ!』パンフレットがなかったんですよね…

売り切れじゃなくて、元々作らなかったようで…
劇場のスタッフに確認しちゃいました


楽しみにしていたのに…

外は雨

映画


夜の舞台が心配


michicoさんと上野で待ち合わせして、オノケンさん主演の舞台『プラシーボ』を観て来ました


上野ストアハウス…何だかマンションの地下に劇場??みたいな

舞台は…ちゃんと観てましたよ!時々自分の世界に入っちゃいましたけど…

すごく繊細な作品だな…って思いました。
同一人物の異なる3つの人格…でもそれはやっぱり自分で…一つに繋がっている…。
ちょっと分かりづらい内容ではありましたが…
“プラシーボ効果”って「この薬良く効きますよ」と砂糖の塊を与えたら良くなった…つまり強い思い込みで人は良い方へ向かう事が出来る…って事でしょうか。
『プラシーボ』もオノケンさんの役がうだつの上がらない役でしたからね…
○○だから…と逃げてばかりの人生…そして自らも病に侵され、余命を宣告されて…自殺も考えた。
その手伝いをしたのも別の自分。
絶望の中にいながらも自分を救ってくれたのは、親友を亡くした別の自分…
生きること。命の尊さを静かに…時には激しく描いた作品だと思います


舞台は12日(日)まで。
上野ストアハウスにて上演中です

何か私の解釈合ってるのかな




でも舞台って人それぞれ観方が違うから…
自分が感じた事が答えなのかな…って勝手に思ってます


最後は…上野と言ったら…これでしょう~


ジャイアント・パンダ(笑)かなりデカイ



前は駅の中にあったよね?今は外に出されちゃって…ちょっと寒そうなパンダちゃんでした


あ!今日は金曜日!
みなさん~良い週末を~




風邪引かないように気を付けて下さいね~

