お久しぶりのブログです。
長男の腸骨移植ブログを書かぬまま
次男の腸骨移植がやってきました。
次男、小学5年生。
夏休みを機に腸骨移植をしました。
次男くんは左側口唇口蓋裂。
レントゲンを撮りながら犬歯の生え変わりそうな時期を見計らってきました。
が、術前のレントゲンで判明したことがありました(汗)
左上の②番目の歯は元々無いのですが、
③番目と④番目の歯が逆に生えてくるみたいです。。。
え…
それって…
思わず聞きました。
「じゃあ別に手術時期は今じゃなくても良かったってことですか?」
と。。。
「いえいえ、ベストは今です」
と言われましたが。
どうなるやら。。。
夏休みの手術は早いうちに予約が埋まってしまうので、年明け早々に予約を取りました!
まだ次年度の学校の予定が出ていない段階なので、一種の賭け。
5年生の大きなイベントとしては、
『海の学校』というのがあります。
一泊二日で、地引網やカッター漕ぎ等をみんなでします。
来年は1学期の早い段階で行っていたので、そのつもりで予約を取ったのですが、いざ予定が出ると、今年は2学期の初めでした(汗)
夏休みがオペなので微妙な時期。。。
腰骨を割って中の柔らかい骨…海綿骨⁉︎を歯茎に移植する手術なので、術後1ヶ月は運動が禁止のため、体育などの運動系はお休みする必要があります。
無理に骨折させている状態なので。。。
術後3ヶ月は、激しい運動や傷に衝撃が加わる運動はできません。
(サッカー、バレー、格闘技等)
そして、術後1ヶ月は柔らかい食べ物になります。
お粥と、おかずは刻んで。
前歯で噛み切らないようにするためです。
元々偏食のある次男くん。
(給食は何でも食べているみたいですが…)
入院前から食べ物の事が不安な母でした(汗)