サワディーカー
バンコクに住んでもうすぐ1年。
タイ人やタイ通の友達にも恵まれ、王道なタイとディープなタイを日々味わっています
住んでみて、知った面白いタイの情報をまとめていきたいと思います。
今回は、ガイドブックにも載っているバンコク市内にある
3大寺院を実際に回った時間などをお伝えします
半日あれば回れるので、もう半日を他のオプションとの
組み合わせることもオススメです
実際に回った2パターンご紹介します
MRTという地下鉄の駅が今、続々とできており、電車でも便利になりました
ブルーラインは日本の借款により建設されており、技術面でも日本企業が建設にあたっているので、日本人には馴染み深いですね。
【パターン1】三大寺院+アジアティーク
【パターン2】お料理教室+三大寺院
これからお伝えする時間は、パターン1です。
ちょっと遅めの朝ご飯を取り、一気に回ってしまいました
でも、暑いので途中でカフェで休んだりしながら回っても時間的には十分
ランチはお店に入って食べるなら、ワットポーかワットプラケオ、ターティアン船着場周辺で済ませるのがベター
10:00 MRT(ブルーライン)Sukhumvit(スクンビット)駅発
To Lak Song(ラック ソング行)のプラットホームから乗ります
9駅
10:30 MRT Sanam Chai(サナーム チャイ)駅到着
改札を出て、Wat Pho(ワットポー)と書かれている表示通りに進み地上へでます。
グーグルマップでは徒歩4分とありますが、地上に出たらすぐワットポーが見えるのでご安心を
10:40(30分もあれば十分+マッサージ受ける時間)
Wat Pho(ワットポー)
寺院の中に、マッサージがありここが「マッサージ発祥の地」といわれています
腕は確かに良かった・・・ぜひお試しを
徒歩15分くらい。トゥクトゥクが捕まるなら乗った方がベター
11:00(1時間~3時間)
Wat Phra Kaew(ワットプラケオ)
王宮をじっくり見ると、2時間~3時間コースです。
とにかく、広い。一方通行なので、入り口と出口が異なります。
かなり体力を消耗するので、熱中症対策を
徒歩10分くらい。トゥクトゥクが捕まるなら乗った方がベター
13:00 ターティアン船着場
(入口わかりにくいが、お店があり人の流れがある)
渡し舟代:一人4バーツ (約14円)
1分くらいで到着
13:10(30分で十分)
Wat Arun(ワットアルン)
アルンは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となった場所
夕暮れや夜景を対岸から見るツアーもでています
個人的には、自分でターティアン船着場に戻ってみるので十分
ターティアン船着場に戻る・タクシーで20分
14:00
アジアティーク
ここまでいくのは、タクシーが便利です若干仮眠しながら体力回復も図りつつ・・・
できれば、14時以降は渋滞になるため、早めにワットアルンをでておくとスムーズです
アジアティークは、横浜のみなとみらいを彷彿させる川沿いのおしゃれな商業施設
お土産、カフェ、レストラン・・・
なんでも揃うので、ここでゆっくり夕暮れをみながら過ごすのもオススメです
帰りはここからだと最寄り駅かホテル・家までタクシーが便利です