こんにちは!
多嚢胞性卵巣とパニック障害と格闘しつつ、
妊活中のcheeですニコニコ

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そんなこんなで始まった妊活生活。
ここからは苦悩をまとめたいと思います。

苦悩①
右も左も分からず、
手探りで探した病院はIVF専門の病院でした。

診察では「とりあえず一通り検査しましょうね!」ということで、
検査を始めることに、、
衝撃を受けたのはお会計の時でしたガーン

「え、、」と想定外の高額、、
後から分かったんですが、
病院により検査のお値段が全然違うのです。

ブライダルチェックなど考えてる方は市民病院などで不妊治療を行ってる価格が安いところでやった方がいいです笑い泣き

苦悩②
検査結果が出たので病院へ。
まだ32歳だし、きっと問題ないはず!

と自分に言い聞かせていましたが、
現実は甘くなかったですニコ

まず、血糖値が高いのですが、
インスリン抵抗性が高い。

甲状腺の値も高い。

おまけに多嚢胞性卵巣。

AMHも年齢のわりに格段に低い。

「なんてこった、、、」
現実にはなかなかすぐには向き合えません。
旦那さんはというと、

運動率、奇形率、
すべてオールA。

結果は嬉しいですが、
もし不妊だったとしたら原因は絶対私にあるってことになるよねびっくり

苦悩③
治療の詳細、今後タイミング法からどんなステップがあるのか病院で講習みたいなのがあったので受けることに。

値段もさることながら、
「ステップアップするごとにお金はかかるのに会社を休んだり遅れて行ったりしないといけない」
ということが分かりました。

市で補助はあるけど、
体外受精以上でないと出ないし、
検査だけでもあれだけお金かかるのに、
一体これからどうなるの、、

苦悩④

本当に子供がほしいのか。
夫婦で話し合いました。
私たちの場合は、
お互いやりたい事もあって、
子供っていなくてもいいよねーっていう考えだったので、
急な方向転換についていけない自分もいました。

いざ、今日はタイミング取る日!って思っても、
気持ちがついていかないチーン

やっぱやめよう、、と1ヶ月先延ばしにしたこともありました。

そんな最中に、
神田沙也加さんの離婚報道がありました。

「はじめは妊活に前向きだったけど、
いざとなると不安になった。」

すごい気持ちわかる!!!!
私だけじゃないんだなぁと安心しました。

だって子供欲しいか分からないって、
友達に相談したら「変わってるなぁ」って思われるか共感してもらえないか、
誰にも相談できずにいたからです。



以上が妊活のはじまりの苦悩でした。
始まったら始まったでまた別の苦悩があります。
でも、今の旦那さんだから、
2人の子供ならどんな子になるんだろうって、
会ってみたいなぁと思えるようになったんだと思います。