オススメの本です![]()
本屋大賞受賞の
滋賀県が舞台の小説です。
気になってた本だったんですけど
この間息子が帰ってきたときに
「買って読んだよ」と
貸してくれました![]()
写真は続編ですが
もちろん前編も貸してもらって読みました!
面白かったー![]()
滋賀県民だからか
とっても親近感
読みやすい。
サクサク読んでしまいました!
この成瀬さんのサバサバした性格
何かの本でも
似たような主人公が居たような〜?
うーん
思い出せないけど
既視感が笑
そういえば、続編のなかに
主人公の父親が娘のことを
「だいたい、塾にも行かず京大を受けるのもすごすぎてわけがわからない。他の大学には興味もないようですべり止めも受けなかった。」
とあるんだけど
うちの息子と全く同じなので
どうも特別感を感じない💦
わたしも完全に麻痺してしまっているなぁ
と、いつも感じる![]()
息子もその部分を
「そんなに特別なことなの?」
と言ってましたが
息子も高校の先生に
「東大も受かると思うから
受けてみたらいいんちゃうか?」
と言われたけど
受かったところで行くつもりがないから
無駄なので受けない
と、京大一本でしたが
なぜかわたしは受かるとしか思ってなくて
あんまり焦ることもなかったなぁ〜。
でも息子曰く
合格はラッキー
と。
苦手な問題の出題率がもう少し多かったら
受かってなかったかもしれないし
と![]()
とにかく
滋賀県民には特に読んで欲しい
サクっと読めちゃう本です![]()


