前回の会話の音声か動画を見聞きしてみましたか。
まだならば、こちらをどうぞ→ http://ameblo.jp/cheda-mars/entry-11341410874.html
はっきり言って自分からしても、発音が日本語のそれをそのまま適用しているような状態のため、英語圏で何年も暮らす人のそれのように、流れるような音には聞こえないな、と実感します。
会話以外の場において、各言い回しの発音を個人で口真似する場合に、常々どの程度注意しているかが、実際に試されるな、と改めて気づきました。
正に常態のもの以上は出ない、ということですね。
この例を反面的に参考にしてくださいね。
さて半月ぶりとは言え、基本の言い回しの発音や、使う語彙などは、英語圏においても、少なくとも日常ではあの音声くらいのものでした。
それによって、お店での会話や、初対面の人とのそれなど毎日の生活もさることながら、銀行や、航空会社への事務的な電話さえも問題なく通じます。
それもアジア人や、欧米人を問わず、話せます。
語彙に関しては、専門的言い回しを二、三加えれば、仕事の場においてさえも立派に内容が成り立ちます。
100%ではなくとも、日常90%くらい(日常においても、例えば、体調に関しても医学分野の話の場合などに特に)の確率で、
'Ha ha,...', 'I see.' 'Then...?'
など、話の内容に対応した答えが返り、'
I didn't get you.'
と聞き返されることはありません。
つまり、そのくらいの英語を使う力が身につく方法を自身を実験台にして伝えるという主旨が、ここで伝えられるものです。
それとは別に、CNNのようなNews英語くらいのバリバリの発音で話し、そうした公で話せる英語が欲しいという人にとっては、直接的な参考にはならないかもしれません。
腕相撲において、経験者の相手より、筋力があるからと言って、初めてでは叶わないこととのように、手でボールをついたり、ドリブルしたり、さらには、高い枠にシュートができても、バスケットの試合となると、流れの中でも動きや、相手や仲間の動きに応じて判断するという経験がないために、動けないことと、同類でしょう。
それでもさらに上級を目指す中でも鋭い人にとって、類似のことは全て学びの対象となるのでしょうから一概にここで語られることが物足りない、言えないのでしょうね。
それを踏まえて、ここで伝える対象となる話す水準を列記してみます。
・英語圏の生活に不便を感じない。
・現地の企業において(所属先であれ、問い合わせ先であれ)、事務手続きがこなせる。
・英語を話せる相手ならば出自を問わず、英語を介して、疎通できる。
・英語の能力を計る試験には対応をしていない(聴く、読む、書くの基礎固めとしては十分ですが)。
・長期的に見て、英語圏で話される感覚が実感できる
という感じですが、以上に関する基盤を作り(それには一週間で十分です)、今の私くらいの会話力を目安にするならば、二ヵ月間、英語漬けにすれば、優に超えられるはずです(内容は別にしても流暢さにおいて)。
ここまで読んでもなお、そのような水準に挑戦してみたいと決心する人は、当記事に目を通して、実践をしていただければ、可能なようにしていますし、これからもそうしていきます。
そのためのご意見、ご質問は、気軽に言ってください。
本日は貴重な合間にお読みいただき、感謝いたします。
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