ゼミ終了後、このままでは私の将来(卒論完成)が危ういと感じ、リアル六条の御息所と化した六条先生の元へ謝りに行く。
脈拍が上がる。
私「この前はあのようなレジュメを提出してしまい申し訳ございませんでした。(本当に申し訳なさそうな顔で)」
六条の御息所「あの後はどうなってるんですか?!研究は進んでいるのですか?!」
私「…いえ、どうしたら良いのか分からなくなってしまって…」
六条先生「そうだと思いました。さっきはキツく言い過ぎてしまってごめんね。私さんのことが心配だったからわざとキツく言った」
と予想外の言葉を掛けられ困惑。
この時、死刑を覚悟していたのに無罪と言われた気分であった。
私「( ゚д゚)…いえ、私の為にわざわざ怒って下さって有難うございます。」
六条先生「私さんは優秀だから(これ言ってなかったかも←)、ちゃんと取り組んでほしい。」
そう言いながら六条先生がチワワのように潤んだ瞳で私を見つめる。
私は静かに首を縦に振る。
流されやすい私は六条先生につられて涙目に。
ゼミ終了後の教室で二人して見つめ合い涙目に。
なんだこの状況!(引)と冷静に突っ込む自分がいた。
六条先生に「頑張ってください」と激励され教室を後にする。
帰り道、予想外の展開に一人驚き、六条先生に対する見方が50%程変わった1日だった。
