カニバルスが気になりますのブログ

カニバルスが気になりますのブログ

ブログの説明を入力します。

 人は孤独や不安、退屈、承認欲求の欠乏を抱えると、
 その“空白”を埋めるために、さまざまな場所へ吸い寄せられる。

 依存・中毒、やめられなくなる。

 

 1 元の職場      

 2 昔の同窓会  

 3 無料の投資セミナー 自己開発セミナーも含まれるか。 詐欺師との出会い

 4 飲み屋 スナック  

 5 競輪 競馬 パチンコ              生活の破綻へ 借金生活のイメージ

 6 歯医者 インプラントのすすめ

 7 健康食品 通信販売 夢グループのライブ     ゴミ屋敷化 

 8 宗教への傾倒                  

 

 

 

 

 

 知り合いに連絡をとる。  

 年に一度だけ近況を交わす相手が多い中、  
毎日のように電話やラインをしてくる人が一人いる。  

 昔は突然かかってきて、昨日会ったかのように話す人だった。  
 昨年、母を亡くしてからは毎日頻繁に連絡が来るようになった。  
事情は半年過ぎて、父親から聞いた。  

 メールだけならいい。  
 けれど、気が向いた時に電話も来る。  
私はとうとう「もう電話には出ない」と決め、伝えた。  

 意味のない会話が続く。  
「会いたい」と言われても…。  

 ふと思う。  
 自分が連絡をとる相手も、心の中では  
   私と同じことを思っているのかもしれない。  

  ぞっとする。  寂しい現実。  

   孤独という悩みの解決は、  
  答えを探しても見つからない。 

  けれど、そのまま抱えて生きていくことなのだろう。

草を抜く。
誰に頼まれたわけでもなく、
ただ気になったから。

一人で始めたはずなのに、
いつの間にか、知らない誰かが続きをしている。
その痕跡に、静かな喜びが宿る。

広げた場所に車が止まる。
影が落ち、日常が重なる。
小さな働きが、誰かの役に立つ。

しなくてもいいこと。
けれど、しないではいられないこと。
その余白に、人の気配が重なり、
知らぬままに、共同の物語が紡がれていく。

 大谷選手がメディアで頻繁に取り上げられ、称賛される存在ですが、そうした「過剰な持ち上げ」や「一面的な報道」が、ブログ主の美意識や価値観とすれ違っているのかもしれません。

 

〇 地道な努力や静かな誠実さを重んじるブログ主にとって、華やかな成功の演出が空虚に映ることもある。

〇「英雄視」されることで、他の人々の陰の努力が見えなくなることへの違和感、

〇 あるいは、報道の語り口やファンの熱狂ぶりが、押しつけがましく感じられることも

 

「右向け右」という号令に象徴されるような、同調圧力や空気の支配に対する違和感。そして「メディアの話題に振り回されるな」という一言には、情報の洪水の中で自分の軸を保とうとする強い意志表明!!

 

 情報の波に流されず、自分の感覚で立つことの尊さを大事にしよう。

 

 自分の仕事に向き合う日々。
 受けた仕事に悪戦苦闘しながら、要領の悪さも手伝って、なかなか思うようには進まない。

けれど、地味で目立たない仕事の中にも、こだわりを持って、こつこつと積み重ねてきたものがある。
自己満足かもしれないと思いながらも、丁寧に仕上げたその仕事が、時を経て、ふとした瞬間に誰かの感謝の言葉となって返ってくる。

 それは、まるで静かな水面に落ちた一滴が、遠くで波紋となって広がるような出来事。
そんな体験があるからこそ、私は今も意欲を持ち続けられる。ありがたいことです。

 あと5年は頑張れる――そんな予感が、心の奥に静かに灯っています。

 努力が報われるとは限らない。けれど、報われることもある。
 それは、結果ではなく、心の持ちようが生み出す贈り物なのかもしれません。

ストレスに押しつぶされないように。
自分の歩幅で、自分のリズムで。静かに、しなやかに、続けていきたいと思います。