コンクリートを打ち込む場合の積算は10㎥(←文字化けするかも)でも100㎥でも、基本的には1㎥打ち込むのにいくらかかるかっていう金額を算定(代価表作成)して、コンクリートの体積にかける。
 
 (あくまでも、基本的にですから誤解しないでくださいね。)
 
 1㎥の金額を10倍したら、10㎥の金額になり、100倍したら100㎥の金額になる。
 
 積算するのは、かなり楽である。
 
 でも、スケールメリットについて考えていないのである。
 
 でも、そんな馬鹿なことはない思いつつ積算していたのであるけど、橋梁の積算は、ちょっと違う。
 
 作る橋の規模によって、代価表(1日あたりの施工数量)が変わるのである。
 
 総重量100tの橋を作る金額と、1000tの橋を作る金額と比較して10倍にならない。
 
 材料費は10倍なんだけど、手間代が違うのである。
 
 これはかなり合理的で、僕の疑問を解決してくれたけど、積算が終わり、「やっと出来た」って思ったあとに、「ここをちょっと変えて」って言われると、もう大変。
 
 代価表の変更、工期の変更(リース品の期間が変わる)、経費率の変更。
 
 
 パソコンソフトがあるからなんとか対応してるけど、手計算なら、設計者を呪うで。