【レビュー・本】予知夢 | ねこのさんぽ(別館:読書館)

ねこのさんぽ(別館:読書館)

ハンドメイドサークルを立ち上げようとしている管理人の
アメブロを楽しむためのブログになります。

欲しい本や読んだ本を紹介していきます。
「twitter」に読書状況をツイートしています♪

みなさまこんにちわヾ(@°▽°@)ノ
読んだ本のレビューをしたいと思います。

「予知夢」
発売日:2003年08月
著者/編集:東野圭吾
出版社:文藝春秋
前回紹介した記事はこちら ⇒ 【欲しいもの・本】予知夢


オカルトなのにオカルトじゃないのにオカルト???(゜д゜;)
読んだ後の正直な感想です。不思議です。

ガリレオシリーズ2作目・短編集でした。内容はこんな感じ。
「夢想る(ゆめみる)」
「霊視る(みえる)」
「騒霊る(さわぐ)」
「絞殺る(しめる)」
「予知る(しる)」

タイトルから分かる通り、科学とは真逆のオカルトチックなことばかりでした。
湯川先生が、科学的に証明していくというお話。

最後の「予知る」だけ、オチがわからず、ちょっと消化不良でしたが
短編集なので単純に読みやすかったです♪

「すごい偶然が起きた場合、それはもしかすると必然だったのではないかと考えてみる」
この一文。勉強になりました。

ではでは、またアクセスよろしくです♪

「私の読みたい!」って方は、こちらからど~ぞ♪

安く買いたいって方は、↓から安い商品を探してみては?
「予知夢」楽天市場・検索結果

読者登録してね