写真集を久々に買った

今まで声優さんの写真集しか買ったこと無かったけど、今回はAV女優の写真集


知った、動機は単純でこの人の顔が好きだったからなんだけど

今は終わってしまったけど、映画のコラムを読んで中の部分にすごく惹かれたからってのもあったと思う


クラウドファンディングで資金を集めて、アメリカのメンフィスって所でロケしたらしい

全然知らなくて行きつけのアダルトショップで背表紙の写真





この1枚に単純に綺麗だなって思って買った

もしかしたらなんてことなくてなけなしの金がとんで虚無感を纏うことになるかもしれないなって思ってたけど

俺はAVは買えよ!委員の会長なんで(話すと長いから面倒)特に好きな彼女にはお金をかけてもいいかなって思った

映画のコラムもそうだけど、彼女の書く文章にすごく惹かれる部分があって

それは、彼女のことが好きだから贔屓目になってるのもあるかもしれないけど

俺は一応、公式として自分の意思でAVを生業としている女性を尊敬しているから

その裸一貫で飯を食う姿が解く言葉に説得力を感じているんだと思ってる

多分それはHIP-HOPに例えてもそうで
生き様が生きた質量を持った言葉になるのと変わらないと思う

話が脱線した

戻すと写真集の初めから半ばまですごく綺麗だった

ベッドで寝起きのような重たい瞼をしてるのもポッケから携帯をはみ出しながら撮ってもらったような言うなればごく普通の海外旅行のような写真も(プロのカメラマンさんが撮ってるんだから同列に語るのは失礼なんだけど)
ただ、素を確実に切り取ってると事実か妄想かは置いといて確信させるものばかりだった

まるで一緒に旅行に行ったような気分になった

それは俺の現実の希望や過去の影を重ねて見たものかもしれないんだけどね

ヌードもあるんだけど、基本女の裸を見ると勃起する自分が全くたたなかった

ただただ綺麗だなって思ってた

胸の部分を隠すことの無いセーター?(あれはセーターに部類されるのか?)を着ている服なんて

パリコレだとかなんだとかオシャレとか言われている最先端の元来隠すべき隠すための服でそれを見せているようなものは

産まれたままその姿が1番美しくオシャレ?って言ってるんかなぁとか本の外側まで意識が持ってかれていた

なんでさっき写真集の半ばまでって言ったかって言うと

途中から彼女の書いた私小説が始まるから

ほんと4ページ程に渡って
ここでほんとぐっとさっきまで見てきた写真に一気に重みがでてた

一つ一つの比喩表現が馬鹿な俺でも分かるようにチューニングしてあるようで
掴まれていたハートを握りこまれているような感覚だった

それはもしかしたら俺の心の柔らかい部分を突くものが、音楽でも映像でも絵でもなくて文字だからだったのかもしれないんだけどね

小説からまた写真が

白黒(モノトーンって言った方がかっこいい?)←これ必要な文章か?←これもいる?のひとページにたくさんの写真が

「後ろから撮ろう」と思って撮った写真じゃなくて「後ろにいて撮ろう」と思った写真とかがあったり、彼女が写ってない俺からしたら他で見るのと何の代わりもないような海外の風景の写真もあった

ほんとに旅行の思い出の写真感があった

その後にはさっきのとは違った詩的な表現を抜いた所謂謝辞が述べられていた

締めの言葉の(あんま載せちゃいけないと思うけど、誰も読んでないしええやろ)

いつか、あなたが、この本のことを忘れた頃に
「へんな女の子と旅をしていたことがあったな。」と、勘違いして思い出してくれますように。

に完全に一緒に旅行をしている気分で読んでた俺は肝を抜かれた

そこからは写真だった

裸にもなっていた

彼女の目の語りは正直俺には分からなかったけど、ひたすらに綺麗だった

読み終えた時、自然と


いい作品だったな


なんて、らしくもないことを思っていた
























































































































































こっからはマジで読まなくてもいい話
(ここまでも読まなくてもいい話なんだけど)


彼女のコラムの最初の記事に友達の話があって、何となくそれを思い出して。ほぼ毎日長電話に付き合ってくれる友達がいるんだけど、そいつがなんか今日は「毎日、興味ない俺の話ばっか聞かされて可哀想だな」とか気まぐれに思って。この本のことは今日は電話しなかった。正直、こんなブログになんて普段だったらしないんだけど
なんか彼女に感化されちゃったんすかねwだいぶ彼女ナイズドされた身の丈に合わない言葉をふんだんに使ってグダグダ書いてしまった。俺、家庭環境とかそれ故に思想とかメンタルとか色々ぶっ壊れてて。ぜんぶ病気って呼んでるんですけど。その友達は「それは辛いな」とか「可哀想に」的な同情をなかなかしなくて、「キッツい話だなぁ」とか「いや、全然分からんけど」とかバッサリ言いやがんの、でも、それがなんか俺は嬉しくてすげー俺にとって必要なものって思ってたんすけど、その異常な家庭環境とか思想とかを異常って自覚のある俺にとって同情してこないで異常だって言ってのけるのは1番の同情になってんだなとか急に分かった。だからマジで感謝しかないんすよね。あいつ俺のTwitter知ってるってか相互だけど俺の記事読まないからだいじょーぶだいじょーぶ。曲、ラップ作る作るって言ってるけどやるならやっぱその友達に見せてるような彼女のように「裸」で臨まなきゃなって思ったわ。いい作品だったななんて言われるようなもん作りてぇな。着地どうすんのこの話、おわりだよおわり。