今日は、「NANA」を想い出してみたいと思います。
初の、メンバーオリジナルのシングル。
↓wikiより
当初シングルとしてスタッフが用意していたのは
「しみるのプリーズ」という、
「ジュリアに傷心」に似た歌謡曲だったらしい。
↑
「しみるのプリーズ」も聴いてみたかった(笑)
誰も歌わないままで終わってしまったんですかね。。。
ま、それでいいんですけど。
NANA(1986年10月15日)
作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:チェッカーズ・八木橋カンペー
●歌詞はこちら
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=87443
↑歌詞の中に「Come on NANA」ってあるんですけど、
こんなんありました??
リリースするには、まあいろいろありましたよね!
今では思い出話として、うっすら覚えていればいいのかなあという感じです。
本人たちしか、この当時の苦しさとか迷いとか
本当のところはわからないのだと思いますが、
この年1986年の冬のツアー「FLASH!」では、
オープニングとラストに
この「NANA」を歌いました。
それはどれだけの意味があったことでしょう。
幼い私たちは、
2回歌われたこの曲に、
どれだけの喜びを感じたことか。
だって、本人たちが嬉しそうでしたから!
この抜けきった感のあった「FLASH!」ツアーの存在はとても大きくて、
その後も数々ライブを見てきましたが
こんなにも楽しそうで、こんなにもお互い通じ合うような
そんな想いを感じたことはありませんでした。
まさにデビュー当時や、チェッカーズとしての初ステージに
気持ち的に近かったのかなあと思ってしまいます。
歌詞の内容はエロくて、
NHKで放送禁止というおまけまでついてきましたが、
それが逆に伝説となり、語り継がれましたね。
今でもフミヤくんのライブで歌われているこの曲、
みんなにとっても、やっぱりずっと大切な思い出なんですね。
【無料プレゼント】副収入をゲットしよう
→ http://silvergold.ivory.ne.jp/8man/