〔記事〕 ジュノ、「キム課長」傍若無人なソ・ユル演技で視聴者の視線集中 | check's Diary ⅱ ♡ 2PM

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日本語ニュースサイトにあがってきている
「キム課長」 第3話の
メディア記事です。

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2PMジュノ、「キム課長」傍若無人なソ・ユル演技で視聴者の視線集中
「キム課長」3話    2017. 02.02



これからは俳優ジュノだ。アイドルグループ2PMメンバーのジュノが『キム課長』にて自分勝手な検事出身理事ソ・ユルを完璧に消化し緊張感を高めた。

1日放送されたKBS2水木ドラマ『キム課長』にて冷徹な財務理事ソ・ユル(ジュノ扮)が傲慢さと緻密さで自身の存在感を現した。ソ・ユル役を演じるジュノは完璧な演技を見せて視聴者の期待を高めた。

この日の放送にてソ・ユルはTQグループが生半可に1人デモを行っている前経理課長夫人を処理しようとしたことから、キム・ソンリョン(ナムグン・ミン扮)が事件の拡散を妨害したことまですべてが気に入らなかった。ソ・ユルはTQグループ会長(パク・ヨンギュ扮)に今後自殺事件に関することは一切自身が引き受けると話した。

ソ・ユルは廊下で処理を任された本部長(チョン・ソクヨン扮)の胸倉を掴んだ。ソ・ユルはTQグループにて起きたイ課長自殺事件について尋ね「そのチンピラがイ課長を吊るしたんじゃないのか?」と脅しあげた。隣にいた常務理事チョ・ミンヨン(ソ・ジョンヨン扮)は傍若無人なソ・ユルを見て驚き、ソ・ユルと二人で神経戦を巻き起こした。

チョ・ミンヨンは常務理事としてソ・ユルよりも職責が高く、ソ・ユルの突発行動に忠告を与えた。検事出身のソ・ユルはソ・ジョンヨンの忠告を鼻で笑い「俺は常務の面倒を見るためにここにきたわけじゃない」と答えた。ソ・ジョンヨンは傲慢なソ・ユルの姿に憤怒しソ・ユルを追い詰めようとした。

しかしソ・ユルは気にもしなかった。検事の身分にてすでにTQグループのすべての弱点を握っているソ・ユルは「だから何だっていうんだ。税金、脱税、違法贈与、偽装転入…それとまだあったけど?」、「頼むから相手を見ながら拳を伸ばしましょう」と鳥肌の立つような一言を残してその場を去った。チョ・ミンヨンは事務所を離れるソ・ユルを恐ろしそうに見つめたが何も言うことは出来なかった。

その後ソ・ユルは偶然にイ課長の妻を助けたキム・ソンリョンを呼び出して再び侮辱な言葉を浴びせかけた。ソ・ユルは「テヘラン路の義人?」と突然大笑いし「目に飛び込んだり、むやみにでしゃばるなって…最後の警告だ。頼むから糞を拾う奴らしく隅っこに追いやられて待機していろ」と真顔で話した。

ソ・ユルは犯罪捜査部検事出身で、独善的で傲慢な性格を持った人物だった。ソ・ユルは自分よりも上であろうと下であろうと弱点さえ持っていればそれを利用することを厭わない。このようなソ・ユルの姿はアイドルから俳優に変身した後に好評を受けているジュノの演技を通じて作り出された。

ジュノはtvNドラマ『記憶』、映画『二十歳』などで多様な役割を消化しながら演技力を磨き上げてきた。そして『キム課長』にて身勝手な検事を完璧に表現した。ジュノはときに少年のような笑顔を見せるも、突如鋭い言葉を浴びせるなど、溌剌なユーモアとともに、会社内の不条理と暗闇を扱うドラマ『キム課長』にぴったりの演技を披露して視聴者の視線を集めた。


元記事:
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/mFunJoy_list.do?bbsBasketType=R&seq=49536






3話終了後にあがった記事でも
ジュノの評判は上々。

俳優ジュノ
「キム課長」の伏兵
魅力的な悪役

などの言葉が各メディア記事で使われております^^









もう、ひとつ。

ジュノくんの記事ではないですが
ストーリー展開を追うのにお役立ちの記事を。



「キム課長」3話 ナムグン・ミンの神がかった直感…お茶の間は痛快
2017. 02.02



KBS2の水木ドラマ『キム課長』のナムグン・ミンが特有の鬼のような勘を発揮して当り屋を圧迫する姿でテレビ劇場に痛快さをプレゼントした。

去る1日午後に放送されたKBS2の水木ドラマ『キム課長』では、ソンリョン(ナムグン・ミン扮)が自分が義人となるきっかけを作った飲酒運転の加害者がTQグループの指図を受けていたことを明らかにする姿が描かれた。

ソンリョンは凍った道路で滑りながらもデモをしていた元財政課長夫人のスジン(チョン・イクリョン扮)を押しのけて自動車とぶつかって、図らずも義人と呼ばれるようなった状況。病院で頭を12針も縫ったソンリョンは、自分自身に感謝するスジンとユン・ハギョン(ナム・サンミ扮)を見ながら、困り果てた。

その後、ソンリョンは飲酒運転の加害者と会えという連絡を受けたユン・ハギョンとともに警察署を訪れた状態。しかし、飲酒運転加害者は合意の代わりに、刑務所に入って体で払うと言い張り、ソンリョンとユン・ハギョンに反抗し続けた。怒ったユン・ハギョンに一発殴って見ろと立ち向かう飲酒運転加害者を注意深く見ていたソンリョンは瞬間、勘を働かせ、2回は詐欺、1回は当り屋で刑務所に入って出てきたという飲酒運転加害者の服役履歴を聞いてから、確信を持って飲酒運転加害者と2人きりで単独面談を行った。

隅の方へと飲酒運転加害者を連れて行ったソンリョンは、飲酒運転加害者に「TQがやらせたんだろう?」と単刀直入に質問した後「飲酒運転致傷なら1年くらいで出てくることができる。でも、請負殺人未遂なら、話が変わる。TQがやらせたなら重大犯罪結合殺人未遂だ。そうだな、6年から8年は受けるだろう」と問いただした。続いてソンリョンは消え失せろと嘲笑する飲酒運転加害者に向かって「落ち着け。正しい言葉、きれいな言葉で話しているときに!若い奴が、何が惜しくてお金を受け取って人を傷つけているんだ?」と脅しをしてから「黙って俺の話を聞け!俺はいいから、被害者の精神的、物質的な被害を補償しろ。金額は俺が決めてやるから!」と飲酒運転加害者の嘘を見抜いた。

それにもかかわらず、飲酒運転加害者が合意を拒否すると、ソンリョンは「お前を告発しようとしているのではない。お前がTQから受け取ったお礼のなかから、おばさんちょっとだけ渡して、1年だけ過ごしてから出て来いといっているんだ」とし「もし俺の言葉を聞かないなら、すべてを暴いてやるぞ」と余裕の笑顔と一緒に飲酒運転加害者を圧迫した。そして、「一体何者だ?」と正体を確認する飲酒運転加害者に「俺?キム課長」とにっこり微笑む姿でお茶の間を痛快にさせた。特別な勘で感覚的に当り屋の詐欺師を屈服させたソンリョンの動きが視聴者たちをすっきりとさせた。

そうかと思うと、3話のエンディングでは、ソンリョンがTQグループの前で突然刑事たちに逮捕されて手錠をはめられる姿が描かれた。劇中、ソンリョンは、警察が攻め込んできたオ・グァンスク(イム・ファヨン扮)の電話にびっくりした状況。これと同時に、ソンリョンの前で車一台が急停車した後、車の中から飛び降りた刑事2人が「ソンリョン氏、脱税共謀と私文書偽造の疑いで緊急逮捕する」とソンリョンの腕をとって手錠をはめた。顔が歪んだソンリョンの痛みを伴う姿から、ソンリョンの将来はどうなるのか、今後が注目されている。


元記事:
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/mFunJoy_list.do?bbsBasketType=R&seq=49524