チャンソンの記事があがってたので
訳しました ↓ ↓ ↓
(訳)
「ウクシナムジョンギ」 ファン・チャンソン、‘獣石’ 脱いで ‘'演技ドル’ として飛翔
スポーツ朝鮮 | 2016.04.30
ファン・チャンソンの再発見である。
2PMファン・チャンソンが、真の演技ドル(演技するアイドル) に生まれ変わった。ファン・チャンソンは現在JTBC金土ドラマ 「ウクシナムジョンギ」 でナム・ジョンギ (ユン・サンヒョン) の弟ナム・ボンギ役を務めている。ナムボンギはできないことはないがちゃんとできることもない自発的ニートだ。
ドラマ序盤には好感型キャラクターではなかった。何もないくせに駐車禁止区域に盗まれたナム・ジョンギの車を駐車させて女性をナンパしていて車を牽引されたり、ともすればとんでもない事業にお金を投資するよう、ねだったりもした。あまりにも分別がなく考えのないようすに 「迷惑キャラクター」 という汚名がつくこともあった。キャラクター自体が非好感なのでファン・チャンソンの演技力もやはり好評を受けられなかった。 「オーバーだ」 「表情が不自然だ」 などという非難が続いた。
しかし、ファン・チャンソンは見事に逆転に成功した。ドラマが進行されるほど、ナム・ジョンギがトラブルに直面するたびに現われ事件を解決する「ヒーローの弟」に成長した。ナム・ジョンギがとんとんセロム (エッセンス?) をホームショッピングに入店させようと孤軍奮闘しているときは、石直球営業法で兄を助けた。物流倉庫で事故が起きたときは瞬く間にスーツ姿で現われ、事件解決の糸口を提供した。ホームショッピングMDと接待の約束をとるためにマラソンしなければならなかったとき、「お前だけ信じる」 という、兄の言葉を思い出しながら完走に成功してMDの好感を買った。絶対乙の立場で苦労している兄の悲哀を知り、少しでも家庭に役立つよう努力するナム・ボンギの姿は、あたたかい笑いを伝えた。キャラクターイメージが好感型に変わったのは当然の成り行きであった。
ナム・ボンギのキャラクターが成長するぶん、ファン・チャンソン本人の演技力もふわりと育った。デビューはじめのMBC 「思いっきりハイキック」 の頃に見せていたぎこちない瞳孔演技は跡形もなかった。時にはカッコつけて見栄を張り、時には好きな女性に気に入られるよう東奔西走する純粋さが視聴者にアピールした。ステージ上の派手な2PMの姿は置いておき、思いっきり壊れるファン・チャンソンのコミック演技に視聴者たちも武装解除された。これは、ファン・チャンソン本人の努力があったからこそ可能なことであった。
ドラマ関係者は 「はじめ ファン・チャンソンの演技に心配が多かったのも事実だ。アイドルの姿を完全に消せるか懸念もあった。1~2回のときは、本人も少しぎこちないようだったが回を重ねるごとに演技力がすごく上がった。おかげで比重も増えた。今ではユン・サンヒョンの次に活躍が大きいキャラクターだ」 と明らかにした。
ファン・チャンソンの演技を指導したアンヒョクモ院長は、「今回 『ウクシナムジョンギ』 の作業を一緒にした。最初は 『本当にこのようにしてもいいんですか?』 と尋ねてたよ。だから、そうするようにいった。マラソンシーンをはじめ、そんな演技をするのは容易ではない。そのような面で、今では非常に良い演技を見せてくれているようだ」 と述べた。
2PM末っ子のタイトルを脱いで堂々と 「演技ドル」 に生まれ変わったファン・チャンソンが、最後までどんな活躍を見せるのか関心が集中している。
http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201605010100000200018116&servicedate=20160430
そっか~
初めから好評というわけではなかったんだ
それを
逆転してゆく力って、大変なものだと思うから
チャンソンの頑張りはすごいってことだねっ!!!
:*:・(≧▽≦)・:*: