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スポーツソウル 2015-02-12
「二十歳」のイ・ビョンホン監督が、キム・ウビン、カン・ハヌル、イ・ジュノ(2PM)を主役として抜てきした理由を明かした。
12日、ソウル・新沙洞(シンサドン)にあるCGV 狎鴎亭で、映画「二十歳」(制作:ヨンファナム・IHQ、配給:NEW)の制作発表会が行われた。
会見には、イ・ビョンホン監督を筆頭に、映画の主人公であるキム・ウビン、カン・ハヌル、イ・ジュノが出席した。
イ監督は会見で、3人を主役に抜てきした理由を説明した。まず彼は、「初めは少し不安もありました。外見的に優れているので心配もしました
けれども、いざ会ってみたら、キャラクターを作るに十分な気がしました。3人とも中にだらしない部分を持っていたので、これは期待ができると思ったんです
(笑)」とウィットに富んだコメントで、笑いを誘った。
女が大好きなニート、チホ役のキム・ウビンについては「彼は今まで重い役柄が多かったんですね。でもその中には可愛らしい面がありました。僕はそれだけをとって生かしたいと考えましたが、結果的にうまくいったと思います」と満足感を表した。
家が潰れて口座の残高が常にマイナスである浪人生のドンウ役を務めたジュノについては「2PMとしての彼を初めてみた時から気に入っていま
した。これも初めて言いますけど、ジュノくんは俳優の顔を持っています。天才かもしれません」と絶賛。これにジュノが恥ずかしがる顔をみせると、ウビンと
ハヌルはそんなジュノをからかいながら和気あいあいとした雰囲気を演出した。
裕福な家庭に育ち勉強バカであるギョンジェ役を演じたカン・ハヌルについては「彼をみて“原石をみつけた”と喜んでいました。しかし、ドラ
マ『未生』のチャン・ペッキ役ですぐ人気者になったので、先を取られた気分です」とため息を吐きつつ「でもこの映画では、今までみたことのないハヌルくん
のユーモアとコメディ、キャラクターが見られると思います」と自信をみせた。
映画「二十歳」は、「過速スキャンダル」(08)、「タチャ~神の手~」(14)などの脚色を手がけたイ・ビョンホン監督の商業映画デ
ビュー作で、‘二十歳’を迎えた3人の男たちの恋と友情を描いた作品。韓国の映画界がライジングスターと挙げているキム・ウビン、イ・ジュノ、カン・ハヌ
ルという3人が主役を演じることで、早くも話題を呼んでいる。
3月韓国で全国公開。
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映画 「二十歳」 監督、「キム・ウビン、カン・ハヌル、ジュノ (2PM) 内面がくだらない」 爆笑

Korepo オススメニュース ニュース
2015.02.12
映画 「二十歳」 のイ・ビョンホン監督がキャスティング秘話を公開した。
イ・ビョンホン監督は12日午前、ソウル狎鴎亭CGVで開かれた映画 「二十歳」 の制作報告会で、「俳優たちが内面的にくだらなさを備えていた」 と述べた。
監督はこの日、「三キャラクターは現実感があってくだらないキャラクターだ。くだらなさがにじみ出なければならないのに、外見的に三人の俳優は整っていてかっこいいので不適合だと考えていたが、実際に会ってみると内面的には合っていた。十分だった」 と話して笑いをかもし出した。
映画 「二十歳」 は、人生の中で最も恥ずかしい瞬間を共にした二十歳の三人のドタバタコメディ。来る3月封切り予定だ。
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コレって
褒められてるんだか、何なんだか?? (笑)
キャラクターごとの 「二十歳」 のポスター
きょう、ウビンくんのが公開されてました
明日、ジュノのが公開されるそうです
