〔インタビュー記事〕 Jun. K、2PMとは違う自分を知ってもらいたくて…― Net ViVi | check's Diary ⅱ ♡ 2PM

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オフラインのMagazine 「ViVi」 でも登場してたJun. K
Net ViVi の
インタビュー記事にもあがってきました   こちら

(雑誌のインタビューとまったく同じだと思いますが。。)


   ↓ ↓ ↓



Jun. K(From 2PM)
『LOVE & HATE』

ア ジアNO.1の野獣アイドルグループ・2PM。 そのリードヴォーカルとして人気のJun. Kが初となるソロミニアルバムをリリース☆ 2PMで見せる顔とは一味違うHIP HOPあり、R&Bあり、バラードありのバラエティに富んだ一枚。 しかも曲はすべて本人が作詩作曲!! そんなアーティストJun. Kの今の想いを直撃しました!


2PMとは違う自分を知ってもらいたくて
アルバムには自分の好きな曲をすべて詰め込みました



■ 今回のソロアルバムはどのようなコンセプトで作られたんですか?
「コ ンセプトというより、僕の好きな曲を詰め込んだ感じです。2PMでの僕はリードヴォーカルのイメージが強いと思いますが、ソロアルバムではラップも歌って いるし、オーケストラと調和させた一曲も盛り込んでいる。Jun. Kにはこんなカラーや音楽性もあるんだ! と知ってもらいたかったんです」


■ タイトル曲の『LOVE&HATE』はパンチの効いたHIP HOPテイストで、歌詞の中にも「裏切り」とか「失望」といった強い単語がたくさん出てきます。この、どちらかというと攻撃的な一曲をタイトル曲に選んだのはなぜ?
「こ の曲に関しては、まずタイトルが頭の中にあって、そこから音をイメージして作っていったんです。……愛しているけど憎くなることってありますよね。それ は、どんなに愛し合っていてもいつか裏切られて離れてしまうこともある、と知っているから。でも報われたい。そんな葛藤する想いを表現したかったんです」


■ それは自分の体験が元に……?
「特定の経験を元に作ってはいないですよ! 誰にでもあるであろうシーンをイメージしただけです! 恋愛していると理解できないことがある。でも大事なのは相手を信じること。アナタは信じていますか? というメッセージも込めて作ったんです」


■ では、ViVi読者に聴いてほしい一曲はどれですか?
「ViVi読者世代なら、恋愛真っ最中ですよね。じゃあ『WithYou』じゃないかと。一番ロマンティックで前向きでエネルギーに富んだ曲ですから。どうですか? 違いますか?」


■ ピッタリだと思います! ところでJun. Kさんといえば、これまで2PMだけでなく様々なサウンドトラックに楽曲を提供するなど、クリエイターとしての才能も発揮。今回のアルバム曲はもちろん、発表していないもので作り溜めている曲もたくさんあるそうですね。
「完 全に仕上がってないものも含めると、数えきれません。メロディが浮かぶのは、食事、シャワー、トイレ……、予測がつかない。だからすぐに携帯のボイスメモ に録音しておくんです。それを作業場に持っていってアレンジをする。もちろん、携帯をなくしてしまったら大変なので、必ずバックアップを取ってますよ」


■ では好きな女性に捧げるとしたら、どんな一曲を作りますか?

「メ ンバーのニックンのソロ曲として作った『SO WONDERFUL』のようなかわいらしい曲かな。この曲は、ニックンの顔を思い浮かべたら"You are so wonderful"というフレーズが出てきて、そこから次々に音が湧いてきたんです。あ、でも別にニックンに恋してるわけじゃないですよ!(汗)」


■ ステージ上のクールで男らしい顔とはちがう、焦って否定する姿がとてもキュート。そんなJun. Kさんはオシャレのこだわりも強く、メンバー1のファッショニスタとして有名。「個性を出したい」という気持ちが強すぎてアルバムジャケットの衣装も自分 で作ってしまったそう!
「自分でアイディアを出して、何度も会議をして、長い時間をかけて作りました。既成のものを着たらラクなんでしょうけど、人とかぶったらと思うと耐えられないんですよね」


■ それだけに、女性のファッションにもハッキリとした好みがあるよう。
「変 わらず好きなのは女性のスキニー。とてもキレイですよね。でも最近好きなのは、先月号のViViにも載っていましたが、ワンピース+Gジャンのコーディ ネート。ViViはファションを先取りしている感じが好きです。読者さんもみんな着こなしがとてもかわいいし、……いい感じ!(笑)」


■ そう『ViVi』を絶賛してくれたJun.Kさん。5月にはソロツアーも行うなど、しばらく一人での活動が続きますが、寂しくはない?
「大 丈夫、僕は孤独を楽しめる人間なので(笑)。それに、音楽活動を始めて13年目にしてようやくこんなチャンスをもらった。寂しさなんて感じる暇がないくら い、集中してやらなければいけないと思います。この先、Jun. Kについてもっと知ってもらえるよう頑張りますので、皆さん、愛してください!」