なかなか天気が良かったので

今日も元気に青梅街道を田無方面へ自転車で爆走していた

時刻は夕方5時過ぎ

丁度リーマンやオフィスレディ、学生等が帰宅の途につく時間帯だ

メトロの駅に近づく度に歩道が混み合い、思うように進めない

全くもって鬱陶しいぜ。憂鬱だ

その時だ

「ウゥー!ウゥー!緊急車両が通過いたします。緊急車両が反対車線を通ります。ウゥー!」

(やった!)

俺は心の中でガッツポーズしていた

俺のようにチャリを手足のように乗りこなすチャリンカー(Charinker)にとって

歩行者は最大の敵だ。何故なら本来出せるはずのスピードを出せないままに

ただゝ、混みあうエリア・混みあう時が過ぎるのを、待たなければならないからだ

そのもどかしさといったら

まるで対岸の獲物を目の前にして手が出せない飢えた狼だと例えても過言ではない

そのもどかしさから俺を救い出す事が出来る唯一の存在、それが緊急車両だ

周知だと思うが、緊急車両が通過する際、付近の車両は

出来る限り両脇に避けて停車しなければならない

緊急車両の周囲およそ30メートル内の車は全て停車していると考えてもいいのだ

つまり緊急車両が通過している間、車道は安全になるのだ!やった!

ここぞとばかりに俺は全力でチャリをこぎ緊急車両と平走する形で、スイスイと車道を走りぬけた

運のいいことに、400mほど先に進む事が出来た俺は

なんとか混み合うエリアを抜け出す事が出来た

今日も良い一日だった・・・


おわり







タミフル


みなさんも気をつけてください