長野県　ベビーマッサージ千曲教室「ここあ」です

温かく大きな手で、小さな体を優しく包み込んであげて。
それは
『生まれてきてくれてありがとう』
『そのままのあなた、まるごと大好きだよ』

そんなメッセージをぬくもりと共に送ってくれる。

ママからのメッセージは、風が吹いても倒れない木のように、
赤ちゃんの心の根っこをすくすくと育ててくれるはず・・・

２月より自宅レッスンスタート！！

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ベビーマッサージアドバイザー　幼稚園教諭　保育士　　　田仲千絵

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待つこと

我が家の娘、8歳になりブランコが漕げるようになりました！

、、、え？！

って思いますよね(;^_^A

長女は小さい時から石橋を100万回叩いて渡るタイプの怖がりで、遊具が大の苦手でした。

怖さからなのか、上手く感覚がつかめないからなのか、なかなかブランコも漕げずにいました。

周りを見れば、物怖じせず、ジャングルジムのてっぺんまで一人で行く子、ブランコをブンブン漕ぐ子、、、活発な子ばかり目に入って来て、長女を見ては

「なんでこんなこともできないの？！」
「こんなの怖くないじゃん！」

と、当時の私はよく苛立っていました。

そんな中、入退院を繰り返す生活を送るようになったので、外で遊ぶ機会も減り、ブランコも漕げないままだったのですが、、、

先日、暖かかったので久しぶりに公園に連れて行ってあげ、ちょっとコツを教えてあげたら、、、できたんです！！

ずっとずっとできなかったことが！！

長女も嬉しかったようで、
「気持ちー！」
「楽しいねー！」

と自分で漕ぐ楽しさを心から感じているようでした。

そしてね、私、思ったんです。

大人がいくら急かしても、いくら焦っても、そしていくら苛立っても、、、子どもの成長はそれぞれだってこと。

「待つ」ことはとても労力のいることだけれど、親は子どもの成長する力を信じて待つこと、それが大事なんだってこと。

あの時、周りの子と比べて、できない娘に苛立っていた自分。
あの時の自分に言ってあげたい。

「大丈夫。必ずできる日が来るから。」
と。

自分で漕げないなら押してあげればいい。
押してあげて
「気持ちいいね！」
「楽しいね！」
って、気持ちを分かち合って、笑い合えたほうがずっといい。
そんな楽しい時間の積み重ねが心も体もつくっていく、、、そう思います。

子育て歴8年。
やっとそんなことに気づいた母なのでした。

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自然と共に生きる

大変ご無沙汰しています。
こちらは落ち着かない日々を過ごしていましたが、ようやく穏やかな日々を取り戻しつつあるところです。

追記で紹介したいものなど、その後全く紹介できていなくてすみません。気長にお待ちください。

さて、題にある「自然と共に生きる」ということについて今日は書きたいと思います。

私はとても気持ちに波がある人なのですが、以前、自分の中の気持ちがワァーっと溢れて、主人の前で泣いてしまったことがありました。

そのことを友人に話した時、「満月だから、気持ちが溢れ出したんだよ。」と言われたんです。

私は月の満ち欠けについてそんなに意識して生活をしていなかったのですが、何故かその言葉は私の中にスーッと入っていきました。

そして、つい先日、19年に1度の朔旦冬至がありましたね。

まさにその数日前から、私はまたイライラモード。イライラだけではなく、上手く言葉では言い表せない悶々とした気持ちを抱えていました。

こんな自分嫌だな。早く抜け出したい。

そんな思いを抱えての新月の日。

気持ちはどん底。
、、、そして生理が来ました。

海ガメは満月の日に産卵します。
人間も満月の日は出産が多いと言われていますね。
そして、女性も、満月・新月周辺に排卵・生理があることが多いそうです。
例えば、満月の日に排卵し、2週間後の新月に生理が来ると言ったように。

そして、満月・新月は月の引力に導かれるように気持ちも溢れ出すんだとか。
心も体もデトックスされるんですね。

イライラしていた自分は嫌だけれど、私の心も体も、自然と共に生きていて、ただそれに素直に反応しているだけなんだ。あの時のイライラも、きっと自然な反応だったんだ、、、そう思うと、そんな自分も愛しく思えました。

自分の体のリズム、月のリズムを知っていると、自分の気持ちの変化もありのままを受け入れ許すことができるかもしれませんね。

さあ、これからは満月に向けて、月が満ちていくみたいに、自分も色んなことを吸収して心が満ちていく時。

新しい年に向けて、お月さまからいっぱいパワーをもらいましょう♪

※生理周期は人それぞれなのでこの限りではありません。また、月と同じサイクルだから良い、違うとダメということでもありません。

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お肌に優しいものを

ご無沙汰しております。
気まぐれな更新で申し訳ありません

そして今日はベビマとは関係ない記事ですが、ご興味のある方はお付き合いください。

私はお化粧が好きで高校生の時からしていました。ちょうど「コギャル」が流行った時ですね～(懐かしい笑)

そして働き始めてからも毎日お化粧は欠かさず、化粧品も大手百貨店で高いものを購入して使っていました。

百貨店で化粧品を選んだりするだけで、女子としてモチベーションも上がりますし、何より高いもの=絶対肌に良いものと思い込んでいたんです。

そんな私が結婚し、導かれるようにベビマに出会い、「オイル」に出会い、、、

「ノンケミカル」

という言葉に出会ったんです。

それはそれは衝撃でした。

良いと思って使っていたものは、実は肌には悪いものだった

それからは、ベース、ファンデは石鹸で洗い流せるものを。化粧水は手作り。クリームは使わずホホバオイル。メイク落としもホホバオイルにしました。

たまに浮気心が出て化粧水なんかを変えてみたりすると、使い始めて2日くらいは良くても、すぐに効果は実感できなくなり、結局は肌に優しいものに戻ります。

実は、一昨日から急遽お泊まりをしなければいけない状況になり、お泊まりセットを用意していなかったので、薬局でお泊まりセットを買ったんです。

それなりに名のあるところのものを。

使ってすぐ、肌が突っ張る、、、化粧水をつけても潤わない、、、同じようにメイクをしたのですが、カピカピで、、、助けて～

と肌が叫んでいます。

強すぎるんですよね。
必要なものまで根こそぎ落とされてしまった感じ。

肌に優しいってなんだろう？
肌に良いものと思って使っているものって本当に良いものなの？
目に見えて効果が実感できるものほど、本来肌には不必要なものが入っていたりします。そしてその効果は一時的なものだったり。

今、食べものも添加物は取り除いて、できるだけ体に優しいものが良いということがたいぶ浸透してきましたね。
肌も同じです。

体の中からも、体の外からも、自分に優しく

そんな生活を送りたいものです。