前回の記事の続きです。
英語の勉強を始めた、もう一つの理由です。
<2>情報の入手口を増やすため
もう一つの理由は、やはり原発がらみが起因しているものです。
原発事故当初、政府から発表される情報は「ただちに健康への影響はない」というものが多かったですよね。
それに、事故直後はテレビなどの報道内容にも、原発の危険性をそんなに強く謳われていなかった様に思います。
しかし、次第にメディアから届く情報の「信憑性」が疑わしさが明るみになってきました。
普通にテレビや新聞だけを見ていると、大手メディアは主に国会の「記者クラブ」というヤツに所属していて、報道される内容は、記者クラブ内で政府やメディアの都合のいい様に調整されたものしか配信されないのです。
一昔前だったら、みんな記者クラブというフィルターを通した情報を「真実」としてしまったかもしれません。
ただ幸いだったのは、現在は「ソーシャルメディア」の発達した時代だったことです。
上杉隆氏を初めとしたフリージャーナリストの方達や、海外のメディアがツイッターやYouTubeで情報発信してくれたことにより、日本の大手マスコミ・東京電力が報道しない情報に触れられることができました。
と同時に、多くの方が同様に思ったのでしょうが、政府やマスコミの報じる内容の信憑性が、疑わしいのではないか…という懸念も出てきました。
実際、フリーの方や海外が報じた内容を、当初は政府や東電は否定していたにもかかわらず、数か月後に認める…なんてことがしばしばおこっています。
そして残念なことに、原発事故の当事国である日本のメディアでは、フリーの方等を除いて、真実を伝えようという意識は皆無で、政治・マスコミ・企業のいわゆる「護送船団方式」が、ドンブラコと浮かんでいるんです。
こういった一連の出来事を見て、チェブおは強く思いました。
「緊急時の大本営発表って、こんなに信用できないなら、情報の窓口を増やすしかない」
海外のニュース等を自ら取り込める様にならないと
、いざというとき下手すると命取りになりかねない…と。
実際、海外のニュースサイトとかを見てみると、日本のメディアではに比べると遥かに突っ込んだ分析やレポートがあったりするんです。(現在の僕の英語力では、読むのにえらい時間がかかりますが)
多分、海外のメディアは、「日本にいる自国民を守るための情報収集」「日本の動向が自国に与える影響を把握しよう」という意識があるんでしょうね。
とまぁ、長々と書き連ねましたが、チェブおが英語を始めた動機はこういったものです。
2つ理由を描きましたが、2つとも「最悪な事態から家庭を守りたい」という思いから発せられた、受け身な理由です。
いい加減、だらだら描いているので言いたい事をまとめますね。
震災や原発を通じて感じたのですが、今後日本で暮らす以上は、ある程度「どこに行っても生きていけるスキル」を身につけておくべきた! と思った次第です、ハイ。
あ、ちなみに必要に迫られて始めた英語の勉強ですが、楽しんで勉強してます。