今朝、出勤支度をしながら、NHKのニュースを見ていた所、
最近は「ネットショップ」ならぬ「ネットスーパー」の利用者が増えているようです。
「ネットスーパー」とは、文字通り「ネットのスーパーマーケット」でして、
スーパーが開設したサイトから、野菜・肉・魚などを注文し、
その日のうちに宅配してくれる…というサービスです。
注文を受けたスーパー側は、スタッフが商品を揃えて、
(主にパートの女性が「主婦の目」で選んでくれる…というのもウリの様です)
3~5時間程で宅配されます。
商品の販売価格は通常の店舗と同じで、宅配なので送料はかかる…のですが、最大のウリは、
一定額以上(例えば5,000円以上)購入すると送料が無理になる、というものです。
すなわち、ある程度のまとめ買いをすれば、
スーパーに直接出向いて買うのとほぼ同額(通信費はかかりますが)で利用できます。
大手スーパーでもサービスを始めている所が多く、ちょっと調べたところ、
イトーヨーカドー・西友・イオン・ダイエーなどが既にサービスを開始しています。
(ただし、まだ全店舗でサービスを開始していなかったりするようなので、
近隣の店舗が対応してくれるのか確認が必要です)
スーパー側も、1回あたりの買い物単価が高いことと、
高齢化で買い物に出歩くのが大変なお年寄りの顧客を囲い込もうと、
サービスを拡大し始めてる模様です。
私たちが「ネットスーパー」を利用すると得られる最大のメリットは、
かなりの「時間と労力の節約」になる、という事です。
スーパーまで往復する時間や、荷物を運ぶ労力が削減でき、
その分ほかの事に時間を費やす事ができます。
逆にデメリットですが、上記したように注文してから手元に商品が届くまでに
タイムラグがあるので、当然「すぐに使いたい」ものを買うのは向きません。
また、今まであまりパソコンやインターネットを使っていなかった高齢者の方々が
多く利用するとなると、そういう方たちを狙った詐欺なども現れるかもしれません。
この点はスーパー側も対策を考えておくべきではないでしょうか。
あと、個人的な意見ですが、こうやって買い物がシステマチックになると、
売り手の「顔」があまり見えてこないのはちょっと寂しい気がするので、
例えば注文した商品を選んでくれる人の顔(というか、キャラクター)が見えるような
そういう仕掛けもあってほしいかな、と思いました。
おそらく、こういったものに関しては賛否いろいろあるかと思いますが、
今後の「ネットスーパー」の動向に注目です。