以前、我が家は家賃が家計を圧迫している、という話(→こちら)をしましたが、
「だったらなぜ引っ越さないの?」と思われる方もおられるかと思います。
ぶっちゃけ、「引っ越すお金」位は何とか捻出できるのですが、
最大の理由は、
ご近所さんと、すごく良好なおつきあいをさせて頂いているから
というのが大きいです。
都市部のマンションなどでは、隣に住んでいる人について、
「顔は見かけるけど、挨拶をかわす程度のつきあい」だったり、
挨拶すらしないのも珍しくない(実際、僕が昔住んでいた所はこうでした)このご時世で、
濃厚なご近所付き合いは、非常に貴重なのでは、と思うのです。
昨日も、我が家の階下のご家族と一緒に、お向かいさんの家で夕食を御馳走になりました。
我が家のお向かいに住むそのご家庭は、ご主人・奥さん・娘さんがとっても気さくな方で、
ときどきお茶や夕食にお招き頂いています。
昨日はお向かいさんの友人の方(なんとお坊さん)がいらっしゃって、
なんと手料理を振る舞って頂きました。
その方は、つい先日まで壱岐に行っていたようで、
壱岐の食材をふんだんに使った料理を作って頂きました。
中でも、特に絶品だったのが、「ウニとカボチャのスパゲティ」!
(すみません食べるのに夢中で写真とり忘れました
)ウニの磯のかおりとカボチャの甘みがとてもいい感じでした!
ちなみに味醤油・生クリームのシンプルな味つけだそうです。
ご近所付き合いがいいと、こんな風に楽しいひと時を過ごせるという事もありますが、
それ以上に、お互いが助け合って暮らせる、というのが大きいです。
物品のギブ&テイク(おすそわけ等)もそうですが、
ちょっと我が家が困った時に手助けやアドバイスをして頂いたり、
逆にご近所さんがお困りの時は、こちらから協力したり………。
また、地域のおトクな情報を教えてもらったりもできます

さらに、こういう「コミュニティ」ができることは、子供にとってもいいと思います。
いろんな人に声をかけられながら「世間」を学ぶ機会になりますし、
なにより防犯上のメリットも大きいです。
どこに、誰が住んでいるのを地域が把握しているので、「普段そこにいない人」は格段に目立ちます。
こういうのは、こちらがそういう関係を築きたいと思っても、
相手にその気が無ければ出来ないものですので、とても貴重だと思っています。
我が家が引っ越さないのは、ご近所さんにすごく恵まれていて、
幸いにも上記のような関係が気づけているから、というのが大きな理由です。
引っ越した先で、こういった関係が築ける保証もないですしね…。