祖父祖母の墓石に手を合わせ
『いつまでも、ご心配をおかけしてすいません』
と、まず謝っておいた。
神社で
↑他の町内で担ぐ予定の仲間と会った↑
実家で
↑叔父から用意してもらった半纏を受け取り↑
『さて！！いくぞ！！』
・・・しばらく担いでなかったら・・・『大人としてのある程度の秩序を守らせる為』に
半纏に番号がふってあり
その番号順に神輿着くシステムになっていた。
オイラの番号は３２５／４００なので
当然神輿の傍に入った時には場所なんかない
『了解！』
神輿が上がり、動き出すと
我先！我先！と強欲の世界
とにかく人を押しのけるしか
自分が担ぐ方法はないので
殴りさえしないものの
肘などで人を押し出し前に進む
どうにか棒を取って、肩を入れられた時には
・・・・・かなりもうヘトヘト・・・・・
・・やっぱり担ぐにはまだまだ早い様だった・・残念だが最後まで担ぐのを
・・・途中で諦め・神輿から離れ戦線離脱・・・
今回は「少しでも担げたのでこれで良しとしよう」
その後は傍観者として見物しながら写真を撮ってみた
↑ 突っ込んでいって、近くで見るとこんな感じ↑
日も暮れて、宮入り前になると警備も一層厳しくなり
提灯に灯が灯った本社神輿が宮入りを済ませ
・・・今年の夏祭りも終了した・・・
・・・・・怪我無く無事に帰宅し・・・・・
身体を張って手に入れたにしては
ちょっと残念な見栄えの戦利品を頂く。
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・ これに対し、子供神輿のお土産は ・
・万世のカツサンド＆袋一杯のお土産だったらしい。・
・ やっぱり ・
・『未来の担ぎ手』の子供達は優遇しなくちゃね！！・
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