嬉しくて1時間も早く集合地点の駅に到着してしまった(汗)
30分くらい駅の周りをウロウロとして
時間をつぶしていたら

ピンクのワゴン車を発見したので
近寄って行きワゴンの中にいたスタッフに話かけると
準備前のお昼ごはん中だった(申し訳ない)
でも・・・「大丈夫ですよ~~」と言って貰えた。
『ん?』
懐かしいイントネーションだぞ?
このイントネーションでなんだか噛み合ってない
2人のやりとりが妙におかしい(笑)
一足先にエントリーの手続きをしながら
他のメンバーの到着を待っていると
しばらくして、一同が到着。
その中によく見ると、なんだか見た事ある人を発見!!
去年の年末・・maemukismの取材で
TOKYO FMのスタジオで会った『midoritさん』だった!!
・・・ 驚き!!・・・
midoritさんに聞いてみると、
・・やっぱり1次は落選し、追加募集で当選との事・・
この出会いの確率
『スタジオに選ばれた1584/2×
今年の参加者数+1次落選者+追加募集者/2』
・・・・・もはや計算不能・・・・・
とにかくビックリで話に夢中になっていたら
記念写真を撮るのさえ忘れてしまった(汗)
でも・・またどこかで絶対!会える気がする。
全員集合後ワゴン車に乗り込み、
午前のメンバーが到着する襷の受け継ぎ地点まで移動するが・・
この間も凸凹うちなんちゅ~コンビ2人は
地図を見ているのに、よく道が分からない模様で
『ごなたか参加者の中に、この近くが詳しい人いますか?』
と堂々道を聞いてくる始末・・・さすが!うちなんちゅ~いいぞ~~
今の移動中の時間を使い、走行順を決めるとの事だったので
夕日の中の海沿いを走りたかった私は
成り振り構わず、速攻で手を上げ!!
「本日最後の区間をリクエスト」
他のメンバーの全員の承諾(??)を無事得て
自分の走行場所は「今日最後の区間」に決定した。
・・・午前・午後の受け継ぎ地点に到着し・・・
『我ら午後部隊が発進!!』
・・・・・・しかし・・・・・・
初っぱなの第1区~第2区の移動でも
ワゴン車は道を間違えて到着。
・・・・・するとさらには・・・・・
待っても・待っても・・走者が来ない
どうやら伴走の自転車も道を間違えたらしい
まだまだ始まったばかりで
スタッフも慣れてないのだろう・・・
こんなハプニングがあっても
「何処から来るかな?海からか?」
など冗談を言って、怒る人などいない
とにかく楽しい♪笑いが耐えない!
これが『maemukiのチカラ』だと思う。
結局、第1走者の方は予定時間より
6キロ(倍の距離)多く走って40分押しで到着した。
一同『お疲れ様でした・いや~特したね~♪』
と笑ってお出迎え
”!???!”
・・・・・頭の隅に・・まてよ?・・・・・
このまま行くと予定到着時刻より押しちゃうな?と思い・・
スタッフの方に
「もし暗くなったらどうするの?」と聞いてみると
『大丈夫!!これを着ますから!』と
”自信満々”に工事現場の様な
リフレクター付きの黄色いベスト
を見せてくれた。どうやら
『5時半を越えるとこのベストを着る決まりらしい』
『イヤだ~~!!
『自分だけ黄色の工事現場はいやだ!』
カッコ悪いしカワイくない!ピンクのまま写真に写りたい!
ここから
個人的・私欲的ワガママと分かりつつ
他の参加者の方々に『ガンバッテ走ってください!』
『私だけ仲間外れな工事現場にさせないで!!』と
哀願・必死な激を飛ばし応援し続けた。

こんなに感じでそわそわした中でも
ちゃっかり待ち時間を使い
海をバックにメッセージの写真撮影。
ケ・セラ・セラ
日本語に訳すと=うちな~ぐち『てぇ~げぇ~』
・・・・・突然話がとび!!・・・・・
・・・自分の出番が回ってきた・・・
・・・・・前半の遅れもなんのその・・・・・
予定より1時間半も早く襷が回ってきた!!
午後メンバーの方々、力走ホントにありがとうございます。
Que sera sera『なる様になった』

いよいよ!!『2014 maemuki chebrun発進!』

快晴の空の下、海沿いを走る『超最高の気持ち良さ』
・・・この時・・・
ホントはカミサンと2人で襷を繋ぐ予定だったのに
「自分だけちゃっかり追加募集して一人で勝手に来てる」
なんて事はすっかり忘れてしまっていたのだが
その事を思い出した。
・・・なんだか後ろめたい・・・
そんな時に自転車伴走のスタッフ君が
『話しながら行きましょうよ!』と言ってきたので
罪滅ぼしの人助けにナイス・アシスト !!
↑(身勝手なオヤジの勘違い)↑で
自転車伴走のスタッフ君の恋愛相談にのってみた
彼は、彼女を置いて
半年間もかかる、このプロジェクトに
参加してしまったのは
はたして、よかった事なのだろうか?
と悩んでいた。
ここで無責任なオヤジの説教!
『若者が何言ってる!』
やりたい事を思いっきりやって!!
その思いっきり以上の想いで彼女に接しろ!
若者が割り算で計算してどうする!
掛け算・掛け算で物事を考え
受け皿をもっとデカくするんだ!!
さらに調子に乗ってしまったオヤジは
『よし!まずは第1の試練だ!!』
登りで電動サイクルのバッテリーを切れ!
『俺と一緒に苦しい登りを味わおう!』
・・・ 振り返り ・・・
また、やっちまった
基本・勢いで生きてるんで
こんな感じで色んな人に迷惑かけてます
・・・・・ごめんなさい・・・・・
半分本気・半分冗談で言ったのだが
彼は、素直にホントにバッテリーを切り
「足がつる~!!」とヒ~ヒ~言いながらも
キツイ登りを乗り越えた!!
★★★★★GOOD JOB!!★★★★★

乗り越えた後は2人揃って「アロハ~」・・・じゃなく
↑『「アメホ~」のテンテロリンの決めポーズ』↑
・ このスタッフくんの彼女さん ・
・ きっと半年後に ・
・ 彼はデッカイ男になって帰ってくるから ・
・ 待っててやってくださいね!! ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな感じで楽しく
参加してホント良かった。
・・・・・・・・・・最後に・・・・・・・・・・
スタッフの方々
これから半年間いろいろと大変だとは思いますが
頑張ってください。
入院中はこれを着て、今日の事を思い出しながら
リハビリ頑張ります!!
・・・・・・・・そして・・・・・・・・
・・退院後・・間に合ったら松葉杖ででも
ゴール地点に行ってみたいと思っています。
・・・・・・・さらに・・・・・・・・・
来年もこの企画が継続され
もし参加出来たら
今よりもっと元気になって
3年ぶりに完治したカラダで
疾走する!!





