クリニック再診日。
妊娠中の内診は、かなり早く呼ばれる気がする。
予約前の時間に到着しても、即内診室へ呼ばれてることが多いような
内診で無事2人の胎芽確認。
CRLは11.7と10.5。
心拍も無事確認
次回、産科への途中紹介状を渡すと言われたので、そろそろどこの病院にするかしっかり決めなくては
産科の選択肢はNICUがある3箇所。
候補1箇所目、一番近くて通いやすいのは、とある専門病院で、地域周産期母子医療センター。
今のところ、その専門性が必要な状態ではないものの、ベビとしても安心かも。
ただ、本当に今この病院でなければならないという状態ではないという点こそが、躊躇するところ。
駅から近く、家から車なら10分ほど。
2箇所目は、娘を出産した総合病院、ここも地域周産期母子医療センター。
最初は1番の候補でしたが、駅から徒歩20分超で少し遠いのが難点。
妊婦健診前後に出勤することになるとちょっとキツイかな…
しかも、双子で、きっとお腹どんどん重くなるし…
シャトルバスは出てるけれど、なんとなくコロナが気になり乗る気になれないかも…。
家から車なら15〜20分ほど。
3箇所目は、とある大学病院。ここは総合周産期母子医療センター。
車なら約11分、電車は、少し割高な路線を使えば目の前に駅あり。
会社からは一番遠く、おそらく健診の日の出勤は難しそう
どうしてもの場合は、最終的にこの病院に来ることになるかもしれないけれど、とりあえず最終選択肢としておいておきたいような
家族とも相談し、1箇所目の専門病院で受け入れ可能であれば、とりあえず診ていただこうということに。
念のためヘパリン利用していることやMD双胎であることを事前確認したところ、特に問題ないとのこと。病院経由で予約するように言われたので、クリニックに伝えなければ。
5月9日9W1D
クリニック再診。
8W5Dに、朝の服薬を忘れ、夜用を朝用に変更という大失態
非常に心配していたのですが、2人ともしっかり大きくなってくれていました
CRLは23.2と21.0。
心拍もOK
ホルモン補充もそろそろ終わり(9W6Dまで)が見えてきました。
朝晩2回だったウトロゲスタンは終了し、9W2Dからはワンクリノンを朝1回に。
エストラーナテープは、今貼っているもので終了。
2日おきの筋肉注射は、あと2回で終了
ただし、ヘパリン16Wまで、バイアスピリンはもう少し後(はっきり言われてませんが、前回と同じなら28W?)まで続きます
今年の胚盤胞の凍結継続の手続きも行いました。
無事赤ちゃんが生まれてきてくれたら、次回は更新しないことになるはず。
最後の更新となって欲しいけれど、残った胚盤胞たちのことを思うと切ない…。
でも、あと5個ある胚盤胞全て移植というのは無理だなぁ
クリニック次回予約は2週間後なので、それまでに産科でも1度受診してくださいとのことでした。
産科への紹介状をいただき、受付で産科への予約を依頼。
回答は翌週明け月曜のお昼に電話確認することに。
予約票も産科へ持参必要と言われ、取りにくることになったのですが、できれば電車乗りたくない…。
週明けの予約日確認の際、予約票をFAXかメールで送っていただけないか聞いてみたら、FAXなら可能とのこと。
うちにはないので、実家へFAXしてもらいました。
初診予約は5月14日木曜日!
5月14日9W6D
産科初診。
バセドウ病、糖尿合併妊娠、高齢、さらに双子ということで、かなりのハイリスク妊娠と言われる。
不妊治療クリニックで2個移植したことに触れ、ご自身が希望されたのかと聞かれたので、一個では結果が出ないことと、今回は着床しない胚盤胞と、本命胚盤胞との組み合わせを希望したと答える。
今回は一卵性だからそもそも2個移植したことが原因ではないのですが、不妊治療クリニックが2個移植を容認していることに反対している模様。
そんなこと言われても、こちらも藁にもすがる思いで治療してきたのですが
説明されたリスクをざっと。
①20週くらいまでは甲状腺の数値が悪化しやすい
②高齢だと血糖値や血圧が上がりやすい上に双子の場合はさらに上がりやすくなる
③双子なので2人とも正常に成長できるかどうかわからず、どちらかに不調があればもう一方にも影響が出やすい
④早産のリスクが非常に高く、1人なら生まれて問題ない週数でも双子だとそこまで成長できておらず、なんらかの問題が起きる可能性が高くなる
⑤双子なので、妊娠中に入院となる回数や期間は多くなることを覚悟するように
⑥この病院はNICUはあるが、34週以降でなければ赤ちゃんを診ることができないため、もしそれより早く出産ということになると赤ちゃんだけ別の病院に移るか、母子両方転院することになる
…⑥の情報、もっと早く欲しかったなぁ
もちろん、34週よりもっと後、できれば正産期まではお腹で育てたいのですが。
前回出産した病院や、総合周産期母子医療センターは34週未満でも受け入れ可能であるという情報はあったので
何かあれば別の病院(恐らく、総合周産期母子医療センター)を紹介するけれど、まずはここで必要な情報を確認しますと言われ、翌週から1週間程度の検査入院することになりました。
甲状腺と血糖値を診てもらっている病院から紹介状貰わなければ