お鍋と網
チェブラーシカ：
早く明日が来てくれたらいいのにな。
・・・・・・うん！
昨日はダメだったけど、今日なら出来るかも。
ぼくも昨日より大きくなってるかもしれないし。
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チェブラーシカ：
お鍋にのって・・・ゲーナの網で・・・届いた！
チェブラーシカ：
でもこれじゃ、カレンダーめくれないよ・・・
モップ。
チェブラーシカ：
やっと１日たったけど
まだ１８日まで２日もある・・・
うん、やっぱりカレンダーをめくってみよう！
もしかしたら１８日になるかもしれない。
そしたらきっとゲーナも喜んでくれるよね。
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チェブラーシカ：
うーん・・・
モップを使っても届かないよ・・・
あと２日、何して待とうかな。
ゲーナがくれたスノードームを見てようかなあ。
『相談』
ゲーナ：
チェブラーシカ、
あと３日で私たちの映画が公開になるよ。
チェブラーシカ：
うん！
ぼくもみんなにあいさつするんだ。
ゲーナ：
そうそう、君は舞台に上がって、みんなに挨拶するんだったね！
舞台に上がるなんてなかなか出来ないことだよ。
チェブラーシカ：
・・・ぼく、舞台でひとりぼっちにならないかな？
ゲーナ：
大丈夫だよ、チェブラーシカ。
のぞみちゃんも北乃きいさんも、監督さんも
一緒に舞台に上がってくれるんだ。
３人はみんなからの『相談』に答えるみたいだから
君は３人を応援してあげればいいと思うよ。
私は舞台袖で、３人を応援する君を応援しよう。
チェブラーシカ：
うん！ぼく、３人をおうえんする！
『相談』って、どんな『相談』が来るのかな？
ゲーナ：
うーん・・・それはちょっと私には分からないな。
みなさんからの「相談」を、下に書いてもらえると嬉しいね。
それから、２人で考えてみようか、お茶でも飲みながらね。
チェブラーシカ：
うん！