一昨日の晩は再びカルテットの練習。
今回は、いつも地元オケの方でお世話になっているヴァイオリンのトレーナーによるレッスンでした。
やはり4人で練習していてもどう聴こえるかわからないですし、何と言ってもプロフェッショナルの方に教わるというのは貴重なことです。
(最近、気がついた自分の欠点の1つで、人にモノを教わるのが苦手なところがあって、人に教えを乞うくらいだったら自分でなんとかしちまおうという、まぁ損な性格をしています)
曲がハイドンですし、トレーナーの先生はファーストヴァイオリンの師匠でもあるので、ファーストヴァイオリンの指導が中心になることは致し方ないのですが、トレーナーの先生がお手本ということでファーストを弾いてくださり、それに合わせて弾くってのは何とも贅沢な時間でしたねぇ。
やっぱりカルテットは楽しいぃ!