200年先の星読み STAR INNOVATION
星読み協会の「時代の流れにのるエレメントワーク」というオンラインでの無料ライブに参加していました。
ワークが始まる前から何度もライブがあり、ワークが終わった後も何度も振り返りがあり、合計で10回以上開催されたのでは?と思う。
このライブが全て無料という、それだけでも「優しい風~☆」と思ってしまう。
講師の方々がこれまたふんわりしていて、ギャラリー同士のコメントも、これまたふんわりで、どこもかしこも「優しい風」なのでした~。
元々はそんなに優しくない私なので
、優しさを改めて考えてみよう、と思ってリーダーのやなかえつこさんのご著書

「200年先の星読み STAR INNOVATION」を購入してみた。
近頃ちまたでは、急に突風が吹いたり、激しい風をやけに感じていたので、ここ最近よく言われている「風の時代」の「風」というのも、からっ風やつむじ風、みたいなものかな
と思っていたんだけど、そうではないみたい。

地球は大昔から200年ごとに時代が変わっている、とされていて、その時代の要素(イメージ?)が
「火」「地」「風」「水」なんですって。
2020年12月20日までは「地の時代」が200年続いていて、21日から「風の時代」が始まったんですって。
地の時代は(乾いていて・冷たい)
風の時代は(湿っていて・暖かい)
と、二つの時代の間に全く共通点がない。
なので、ちょうど変わり目の今現在が、激動の時期なんだそう。
うまく説明できないので端折りますが、これからの時代を
軽やかに進んでいくには、水の力を利用するといい。
そして水の力を利用する、ということは「優しさ」がキーワードなんだって。
例えば、相手との会話やふとしたしぐさとか、もしも自分が「かちん」ときたとしても、本当は相手は気遣ってそういった行動をしてくれたのかもしれない。
そして星座によって、以下の通り4つの要素に分かれるらしい。
「火」牡羊座・獅子座・射手座
「地」牡牛座・乙女座・山羊座
「風」双子座・天秤座・水瓶座
「水」蟹座・蠍座・魚座
要素によって、テーマやコツが違ってくるみたいです。
私は「地」の要素でした。
「地」のテーマは「穏やかに社会を見つめ続ける大河」ですって。
確かに、今まで熱く激しく見つめてしまいがちだった私。
そのまなざしさえも、誰かに 何かに 何らかの力を与えてしまうとしたら、目を潤ませて優しく微笑みながら、見つめていきたいなと、思いました。
まだまだ消化できてないけど、引き続きゆっくりじんわりと、自分にしみてくるように感じながら読みたいです
。

