

日本人は、ごくごく日常生活の中で、「愛している」という言葉に、あまり触れないと思います。
ぶっちゃけ私も今までの人生の中で、あまり触れてきませんでした



だから宇宙の法則は、「愛
」だと知っても、なかなか。

どこか恥じらいがあるというか、照れくさいというか
。

突然ですが、私はビオラの花を家で鉢植えで可愛いがっています

たまたま伸び過ぎた花枝の先を切ってきて、キッチンの窓のところに切り花にして置いて毎日眺めています



それがですねー、ちゃんと数えていないのですが、切って来た時はなかっただろうと思われる花芽が🌱がどんどん出てきているみたいで、切り花から、日々どんどんお花が咲いて来てくれるんです



今咲いてくれているお花は全てキッチンに来てから、花芽🌱から育って咲いてくれたお花達です

もう可愛くて
、可愛くて
、見る度に「可愛いねー
、可愛いねー
」「ありがとうねー

、ありがとうねー

」と、思わず言葉が溢れて来てしまって、1日中言ってます

















「可愛い
」の溢れ出る気持ち、愛を受け取ったお花達が、「愛を受け取ったよー

」と言って、愛を返してくれているように感じています










そこでふと思ったのですが、「可愛い」という言葉、無知な私なりに考えてみると、愛と可、ですよね。
漢文的(?
)に考えると、愛することができる、とか、愛を感じることができる、とか、そういう意味があるんじゃないでしょうか。

「愛してる」よりも、「可愛い
」の方が、私は100万倍心を込めて言うことができるので、試しに、ご自分の大事なお子様に、動物に、植物に、宝物に、「可愛い
」と声を掛けてみて下さい





「大好き
」でも何でも、ご自分のしっくり来る言葉でいいと思いますので、心の込められる言葉を探して、声に出してみて下さい









ここで改めて思ったこと

お花達がすくすくと成長して、愛を返してくれるのはもちろん喜び
ですが、

「可愛い
」の溢れ出る気持ちを言葉にして、何より私自身が愛に満たされるような気がします







心に愛をー








