今月頭に虫歯治療に行った際、治療の前にインビザラインの同意書の内容とリスク説明を受けましたメモ

いくつかポイントをまとめておこうと思います音譜


《インビザライン矯正治療の同意書》
・日本では10年ほど前からインビザライン矯正が行われるようになった。当時はまだ症例数が多くなく、比較的軽度の矯正しかできなかったが、症例数が増えた今は私のような八重歯や叢生などの難症例にも対応できるようになった。

・インビザラインの材料はアレルギー物質は含まれておらず、今までそういった報告も一件も出ていない。

・アライナーの性質はペットボトルに一番近い。

・矯正の進み具合によっては、アライナー以外の装置(ワイヤー矯正など)を使う場合がある。その際の追加料金は発生しない。

・治療の過程により、一時的に噛み合わせが悪くなることがある。また、アライナーをつけている以上、顎がアライナー分の厚みを記憶してしまうため、治療終了後に噛んだとき上下の歯の間に1ミリほど隙間ができてしまい噛みにくくなることがある。
1年以内にはしっかり噛めるようになる


《キャンセル料について》
・クリンチェック(=シミュレーション動画)承認前まで→50,000円
・クリンチェック承認後(=アラインテクノロジー社への装置発注後)→矯正治療費の半額
・矯正治療スタート後(装置受け取り後)→矯正治療費の全額


《治療延長時の費用について》
・治療開始から5年以内無料
5年以上経過→225,000円


《リスク説明》
・治療指示をきちんと守れないと、治療期間が延びたり希望通りの治療結果が得られない場合がある。

・指示通りに治療を行っていても、噛み合わせや歯周組織の状態などにより予測通りの歯の動きにならない場合がある。

・アライナー装着中は、水以外摂取禁止。60℃以上の熱で変形するため熱い飲み物厳禁

・アライナー使用により、顎関節に支障が生じたり、歯肉・頬・唇・舌に擦り傷や痛みが生じる場合がある。

・アライナー装着により、一時的に滑舌が悪くなる場合がある。その場合も、2つ目のアライナーになる頃には改善される

・歯の移動により、歯茎が下がったりブラックトライアングルが生じる場合がある。

インビザライン矯正ではめったにないが、歯の移動により、歯根が短くなる・歯の神経が死んでしまうことがある。事前に予測することが難しいため、酷い場合には治療を中断する可能性がある。

・治療終了後の後戻りを防ぐために一定期間、保定装置(=アライナー)を使用する。保定装置を紛失・破損した場合、上下で20,000円支払い、作り直すことになる。



箇条書きになりましたが、こんなところでしょうかDASH!

これはあくまでも私が通う矯正歯科の同意書&リスク内容です!!
特に、金額の部分は歯科医院によってかなり変わってくると思うので、あくまで参考程度にシラー


型取りまでまだあと1週間以上ありますチーン
そしてインビザライン始められるまで(勝手な計算だと)あと3ヶ月くらいあります笑い泣き
待ち遠しい待ち遠しい…