これまでインビザライン矯正について詳しく紹介してなかったので、今回は私の知ってる限りの情報をお伝えしたいと思います
インビザライン矯正とは、簡単にいうとマウスピース矯正のこと
もし、インビザライン矯正中に妊娠しても、アライナーは食事の都度外すので食べることに関してストレスはありません

インビザライン矯正とは、簡単にいうとマウスピース矯正のこと

治療開始時に歯型を取り、そのデータをアライン・テクノロジー社に送るとデータに基づいて矯正終了までのマウスピースを作成します。
マウスピースの数は、人によって違います。少ない人で20〜30枚程度、多い人だと100枚前後になることも!
作成されたマウスピースが手元に届くまでに1ヶ月〜2ヶ月かかります。
その間に、抜歯や虫歯治療を済ませ、矯正に備えます

アライナー(=マウスピース)が届いたらいよいよ矯正開始ですっ!
アライナーは1日20〜22時間装着する必要があります

つまり、1日を通して食事と歯磨きの時間を2〜4時間以内に済ませなければいけません!
ワイヤー矯正と違って自己管理が重要になってきますね

通常は2週間ごとに次のアライナーに交換し、少しずつ歯を動かしていきます

インビザライン矯正のメリットは
①ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない
②食事の際にはアライナーを外して食べるので、今まで通りの食事ができる
③アライナーを外して、今まで通りの歯磨きができるので口内を衛生に保てる
④透明のアライナーを歯全体に装着するので目立たない
よく、ワイヤー矯正中は、調整直後の痛みによってしばらく流動食しか食べられない、痛すぎて眠れないなどと聞くことがあります

インビザライン矯正だと、アライナーを交換してすぐは違和感や少しの痛みは感じるようですが、いつでも外すことができるので、食事も普段通り楽しめます

食べることが大好きな私にとって、これはかなりプラスポイントでした

歯磨きが今まで通りできる点も嬉しいですよね

ワイヤー矯正だと装置の隙間に食べカスが引っ掛かってしまうことも多いそうなので、食事中も気になりますし、歯磨きも大変そうです

そういったストレスがインビザラインにはないことも、私は魅力に感じました

そして私の中で地味にポイントが高かったのは、インビザライン矯正中に妊娠したときのこと。
矯正中に妊娠しても、もちろん基本的にはそのまま出産まで継続できます!
ただ、つわりが重かったり、妊娠中に食べ物の好みが変わったり、食べられるものが限定されたりすることも考えられますよね。
ワイヤー矯正だと簡単に装置を外せないので、どんなにつわりで辛くても調整後の痛みに耐えなければいけなかったり、痛みのせいで食べたいものが食べられなかったり色々苦労することもあると思います

インビザラインの場合は、そんな心配がいりません!!
もし、インビザライン矯正中に妊娠しても、アライナーは食事の都度外すので食べることに関してストレスはありません

また、つわりが重くて矯正の継続が難しい場合、簡単に外せるので中断することが可能です

中断すると当然後戻りしたり、作成したアライナーが合わなくなります

インビザライン矯正の場合、つわりや体調が落ち着いたタイミングでまた歯型を取り直してアライナーを再作成できるので問題ありません

もちろん、そのぶん矯正期間は長引きますけどね

※再作成に関しては、追加費用が必要な医院もあるもしれないので相談に行った際に確認してくださいね

ちなみに私が相談に行ったA医院とB医院は追加費用なしで再作成してくれるとのことでした

いずれ2人目も…と考えてる私にとって、これは有難いですっ

メリットばかりお話ししましたが、気を付けなければいけないことや面倒に感じることももちろんあります

アライナーを2週間ごとに交換しなければいけなかったり(自己管理)、食事の度に付け外しする手間があるので食べ歩きやお手洗いのない場所での食事が難しかったり、1日の装着時間を守らないと効果が出にくかったり、、、
始める前なので今のところ思いつくのはこのくらいですが、きっと始めたらもっといろいろ出てくると思うのでまたブログにUPしたいと思います

インビザラインについて調べれば調べるほど、矯正始めるのが楽しみになります
