7月下旬

2週間前に行った、B医院での検査結果を聞きに行ってきました!
この日も息子を母に預けてB医院へ

結論から話しますと、、、
非抜歯での矯正が可能!!!
嬉し過ぎてニヤニヤしちゃってました

治療方針としては、
・抜歯をせず、少しずつ奥にずらしてスペースを作っていく
・右八重歯と2番がかなり凸凹なので時間はかかる
・必要な部分には、IPRをして隙間を作る
・親知らずも抜歯する必要はない
・左右3ミリずつ奥にずらせば綺麗に並ぶ
※IPRとは…歯の一番固いエナメル質を一部削り、歯と歯の間に隙間を作ること。
これをすることで、抜歯をしなくてもスペースができるので歯を綺麗に並べることができるとのこと

もちろん歯に悪影響が出ることはありません!
エナメル質は1.5〜2ミリほどあって、削るのは最大で0.2〜0.5ミリ。
私も初めて聞いたときは、歯を削ることに抵抗がありましたが、先生の説明と自分でもネットで調べまくって安心しました

まさか非抜歯での矯正ができるなんて夢みたいです

親知らずについては、
『矯正に伴い不都合はないけど、残しておくメリットもないからこの際抜いてもいいと思う』
とは言われました

さらに上の親知らずについては、矯正を進めていってどうも動きが悪いと判断した場合には抜くことになる可能性もあるとのこと

確かに、私の生え方だと使い物にならないみたいだし、どうせ抜くならこの育休中に抜いてしまえば、顔が腫れたって支障ないし、痛いときは我慢する必要もなく休めるし…

また、奥歯にひとつ虫歯があったため、虫歯治療を先に終わらせてから矯正に進むことも説明されました

それまでに、親知らずの抜歯をどうするか決めておいてほしいと言われました。
治療方針には大満足した私

興奮状態が少し落ち着いた頃、先生の話を聞きながらふと気付きました。
『あれ?これってもしかしてもう治療始める前提で話進んでない!??』
私の記憶では、検査結果からの治療方針を聞いて納得・同意したら正式に治療に進むはず…
一応家族に相談してからって思ってたんだけどな。。
でも別に、B医院に不満なんてないからここで決めちゃってもいいか…
そんなことを頭の中でグルグル考えていると説明が終了しました。
そして先生から
『一度検討されますよね?』
の一言が…!!!!
もうね、、、感動通り越して先生にキュンっとしちゃいました

なんでも比べちゃダメなのはわかってるけど、A医院は次の予約をどうにか取らせようと必死なのがまるわかりだったので。。(目標件数とかあるんですかね?)
もうその場で
『ここで矯正治療したいです!』
と叫びたかったですが、念のため家族にも相談したかったので返事を保留にして帰宅しました

家に帰り、母に一通り話しました。
冷静になってから改めて話しても、特に疑問が湧いたり不安感もなかったので、B医院でお願いしよう!と決意しました

その日のうちにA医院の予約はキャンセルし、次の日B医院に連絡して意向を伝え、次回の予約を取りました

次回は8月頭に虫歯治療で行ってきます!
やっとリアルタイムに追いつきました
