シネマ ロケッツ

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今回のW杯、

まだグループリーグの途中だけど、

退場者が多いような気がする。


全部の試合をフルで見ているわけではないが、

途中から見たりハイライト番組で見たりしていて、

「○○(国名)は一人足りない状況で…」

という実況を聞くことが結構ある。



ファールのリプレイ映像を見て

「こりゃあ悪いわ」

と思うこともあるし、

だからこそのレッド(もしくはイエロー2枚)なわけだが、

こういう大舞台で11対11で戦えない状況になってしまうのは

やる方だって見ている方だって残念である。



わざとファールしているわけではなかろうし、

頑張っちゃった結果ファールになるのはよくあることで、

それが判断ミスとか技術不足といわれればそれまでである。

審判だって退場させたくてさせているわけではあるまい(と思いたい)。


一人の退場者を出したことによって、

足りない方も多い方も戦い方の変更を余儀なくされる。

その結果、つまらない試合展開になることもままあるわけである。

まあ、足りない方が必ずしも不利ということもないし、

予想外の試合結果になっておもしろい場合もあるにはある。



ルールはルールとして厳密に対応するのは当然だが、

最後まで11対11で戦える状況を

試合に関わるすべての人が作る努力をするべきだと思う。

久々にラストシーンで唸った作品である。

文字どおり

「はっ!」と言ってしまった。



いわゆるどんでん返しではないし、

あ~すっきりしたというのでもないのだが

(むしろ、いろいろ考えさせられて悶々とするくらいである)、

主人公と同様それまでのあらゆるシーンを繋ぎ合わせて

すべてが腑に落ちたのである。



愛する人が

何の罪もないのに殺されてしまったとしたら、

遺された者は加害者にどんな罰を与えたいと思うだろうか。

「目には目を」という言葉があるが、

殺されたのだから殺してしまえとは一概に言えないだろうし、

そうしたからといって悲しみが癒えるものではないと言う人もいる。

死刑については世界各国、人それぞれに考え方があり、

ここではそのことには触れない。



美しい妻を失った夫は、

彼女を刃にかけた男に終身刑を望む。

そもそも、この国には死刑がないのだが、

「(死刑は)注射を打った瞬間に(犯人の)人生は終わる。

彼には長生きしてもらいたい。

空虚な日々を生きてほしい」

と願うのである。



「空虚な日々」の意味はラストでわかる。



この作品の主人公は妻を殺された夫ではないし、単なる復讐劇でもない。

今では誰も口にしなくなった25年前に起きた殺人事件を

当時の担当裁判官が振り返る中で明らかになっていく事実を描いている。

現在と25年前を行ったり来たりしながら、

誰かが瞳の奥に隠している秘密を暴くのである。

サスペンスでありラブストーリーでもあり、友情やその国の政治についても考えさせられる。



2009 アルゼンチン、スペイン

監督:ファン・ホセ・カンパネラ

出演:リカルド・ダリン、ソレダ・ビジャミル



どうよ、どうなのよ今季のマンU。

CLどころかELのストレートインさえも難しくなっているわけだが、

昨夜はリヴァプールとの一戦。



キレキレのスタリッジにスターリング、そしてスアレスのSトリオ(勝手に命名)の活躍で

リヴァプールに得点の匂いを感じたけど、

意外にも先制点はスティーブンのPKによるものであった。←Sカルテットだっ。

しかも、

そのあとにもまたPKがあって、もちろんスティーブンが蹴り、

しばらくしてまたまたPKの判定。

ファールはファールかもしれないけど、

3回もPKってどうなのクロッテンバーグ…。



幸か不幸か3度目ははずしてしまったわけだが、

解説の一平さんも言っていたけど

PKでハットトリックも見てみたかったす。



そして、

さすがレッド好きのクロッテンバーグさんは

フェライニの出血には神経質だったが、

PKを蹴るスティーブンの鼻血には気づいた様子もなく。

不思議な人だ。


ソチとは5時間の時差だというのに、

なんで日本時間の真夜中過ぎから競技開始になってしまうのか。

競技終了は現地時間の真夜中だと考えると

あっちの観客や運営関係者、そしてもちろん選手たちだって

昼間にやったほうがいろいろ楽だと思うのだが。



まあ、そこにはいろいろな事情があるのだろうが、

昨夜は久々に普通に眠れると思ったら、

もう今朝からCLの決勝トーナメントが始まっており、

5時起きでリアル観戦…。



いったい、いつ寝るのか自分…。



まあ、眠くなったらいつでも寝てしまうのだから、

正確には

いったい、いつ仕事するのか自分、

ということなわけだが。←いいのかそれで。



それにしても、

今朝のマンCに関しては

スカパーのプレビュー番組でヒデキングこと粕谷さんが言っていたとおり

デミチェリスの起用が勝敗を分けた感じである。



さて、明日も5時起き。

ソチの方は…。

むー。

「最後の晩餐」というネタがあり、

死ぬ前にこれだけは食べておきたいという話題で盛り上がることがある。

食事に限らず、

死ぬ前にこれだけはやっておきたいこともしかり。

最近は保険の生前給付とかいうのもあり、

ガンなど特定の病気がわかると本人が保険金をもらえる場合があるらしい。



余命宣告をされ、まとまったお金が入ったら何をしよう。



などと気楽に考えられるのは元気だからこそであり、

それこそ酒飲み話である。

本当に直面した日にゃあ、

小心者のわたしはただただ取り乱して結局何もできないような気がする。



この作品は

余命いくばくもないなかで知り合った青年2人が主人公である。

「死ぬ前に海を見に行こう」とパジャマ姿で病院を飛び出した彼らに

さまざまなハプニングが巻き起こる。



そんな馬鹿な、とか、

うまくいきすぎじゃね?というコメディタッチで描かれるが、

それは死をテーマに扱いながらも深刻ぶらずに物語を進めるための演出だろうか。

マヌケなギャングの手下たちや振り回される警察官たちなど、

そこここに笑いの要素が散りばめられているが、

突然襲う発作のシーンによって

見ている側は彼らの本来の目的を思い出すのである。

これは無謀な若者のはちゃめちゃな冒険譚ではなかったと気づかされるのである。



なぜ「海」なのかは見ればわかる。



やっとのことで海にたどり着くラストシーン。

一人が口にする言葉は

余命宣告を受けてからずっと言えなかった一言なのだろう。



全編ドイツ語であるが、

ルトガー・ハウワーのセリフだけはなぜか英語

(それに答える2人もそこだけ英語)。



1997 独

監督:トーマス・ヤーン

出演:ティル・シュバイガー、ヤン・ヨーゼフ・リーファース、ルトガー・ハウワー