6•7ヶ月検診なんてないと思い込んでいたわたし。
先日のランチ会であるママさんに検診の事を言われて初めて気づき、慌てて近所の小児科に予約しました
で、今日がその日
体重8060g
身長71.3cm
胸囲44.5cm
頭囲43.7cm
顔に布をかけるテストがあって通常は赤ちゃんは手で布を取るんだけど、うちのポコちゃんは寝返りして取るので先生笑ってらっしゃいました(^▽^;)
3回目でやっとどうにか手で布を取ったのでとりあえず問題なしとのこと。
身長は女の子にしてはやっぱり高め。
健康状態も問題なしで良かった
同じ時間帯で一歳半検診に来てるママさんがいて、世間話して一緒に身長体重測定していました。
測定直前まで息子君は寝ていたので少し愚図り気味で、体重測定する時もママさんにしがみついて離れようとしませんでした。
仕方が無いのでママさんは息子君から見えない所に行き看護師さんが声をかけ体重を測ろうとしていました。
わたしは体重計の横にいたので看護師さんと一緒になって、
『がんばれがんばれ~!!大丈夫だよ~!!』
と息子君に声をかけていました。
泣いて動き回っていたのでなかなか測定できず、泣いていたと思ったら急に顔が硬直して…
ママさんがすぐさま戻ってきて、
『しばらく息が止まるんで今のうちに身長測って下さい!すぐに息しますし、少しだるそうにするけど大丈夫なので!!』
息子君は息が止まりパタンと力が抜けた後瞳孔が開いた感じの青白い顔つきになって、
だるそうな表情に変わって…
看護師さんは慌てながら測定をしました。
『いつもの事なので』
とママさんは慣れた様子で息子君を抱き上げ、息子君も顔色が戻ってきました。
部外者のわたしがここで泣いてはいけないとグッと堪えたのに、涙が勝手にボロボロと出てきて体も震えてしまいました
ママさんはそんなわたしを見て、
『ごめんなさいね。びっくりしたでしょう?小さな頃からわたしが側にいないと泣いて息を止める癖があるの。病気ではないし、泡をふいたりとかそういうのは一度もないから大丈夫なの』
と話してくれました。
『すみません。泣いてしまって』
大人のわたしが泣いて情けないし、申し訳なくて…
『全然いいですよ。ごめんなさいね』
と言って下さりとても優しい、そして強いお母さんだなぁ…と尊敬しました。
最近わたしは子供に関する病気や事故に敏感で、ニュースを見ていても悲しい事件があると涙が出て震えてきてしまう。
子供に何かあったらどうしようと本気で怖くなる時があります。
考えても仕方がないとわかっていても、この小さな命を絶対に守らないと…
なんて大袈裟に考えてしまいます
以前友達が言っていた言葉を最近よく思い出します。
『子供が生まれて神様を憎んだ。わたしにこんな愛おしい存在を与えておいて、そしていつか奪い去る神様が憎い』
その時のわたしには到底理解し難い感情だった。
でも最近子供が大きくなるにつれ、彼女の言っていた言葉が何となくわかってきた。
神様を憎む事は決してないけれど、大切な存在を失いたくないと願う気持ちと不安…
7ヶ月になって本当にかわいくてたまらないポコちゃんを見ていると確かに不安な気持ちになる時があるから。
どうかすくすく元気に育ってほしい。
すぐ泣いてしまうようではいかん
今日の出来事で、もっともっと強いお母さんになりたいと思いました
先日のランチ会であるママさんに検診の事を言われて初めて気づき、慌てて近所の小児科に予約しました

で、今日がその日

体重8060g
身長71.3cm
胸囲44.5cm
頭囲43.7cm
顔に布をかけるテストがあって通常は赤ちゃんは手で布を取るんだけど、うちのポコちゃんは寝返りして取るので先生笑ってらっしゃいました(^▽^;)
3回目でやっとどうにか手で布を取ったのでとりあえず問題なしとのこと。
身長は女の子にしてはやっぱり高め。
健康状態も問題なしで良かった

同じ時間帯で一歳半検診に来てるママさんがいて、世間話して一緒に身長体重測定していました。
測定直前まで息子君は寝ていたので少し愚図り気味で、体重測定する時もママさんにしがみついて離れようとしませんでした。
仕方が無いのでママさんは息子君から見えない所に行き看護師さんが声をかけ体重を測ろうとしていました。
わたしは体重計の横にいたので看護師さんと一緒になって、
『がんばれがんばれ~!!大丈夫だよ~!!』
と息子君に声をかけていました。
泣いて動き回っていたのでなかなか測定できず、泣いていたと思ったら急に顔が硬直して…
ママさんがすぐさま戻ってきて、
『しばらく息が止まるんで今のうちに身長測って下さい!すぐに息しますし、少しだるそうにするけど大丈夫なので!!』
息子君は息が止まりパタンと力が抜けた後瞳孔が開いた感じの青白い顔つきになって、
だるそうな表情に変わって…
看護師さんは慌てながら測定をしました。
『いつもの事なので』
とママさんは慣れた様子で息子君を抱き上げ、息子君も顔色が戻ってきました。
部外者のわたしがここで泣いてはいけないとグッと堪えたのに、涙が勝手にボロボロと出てきて体も震えてしまいました

ママさんはそんなわたしを見て、
『ごめんなさいね。びっくりしたでしょう?小さな頃からわたしが側にいないと泣いて息を止める癖があるの。病気ではないし、泡をふいたりとかそういうのは一度もないから大丈夫なの』
と話してくれました。
『すみません。泣いてしまって』
大人のわたしが泣いて情けないし、申し訳なくて…

『全然いいですよ。ごめんなさいね』
と言って下さりとても優しい、そして強いお母さんだなぁ…と尊敬しました。
最近わたしは子供に関する病気や事故に敏感で、ニュースを見ていても悲しい事件があると涙が出て震えてきてしまう。
子供に何かあったらどうしようと本気で怖くなる時があります。
考えても仕方がないとわかっていても、この小さな命を絶対に守らないと…
なんて大袈裟に考えてしまいます

以前友達が言っていた言葉を最近よく思い出します。
『子供が生まれて神様を憎んだ。わたしにこんな愛おしい存在を与えておいて、そしていつか奪い去る神様が憎い』
その時のわたしには到底理解し難い感情だった。
でも最近子供が大きくなるにつれ、彼女の言っていた言葉が何となくわかってきた。
神様を憎む事は決してないけれど、大切な存在を失いたくないと願う気持ちと不安…
7ヶ月になって本当にかわいくてたまらないポコちゃんを見ていると確かに不安な気持ちになる時があるから。
どうかすくすく元気に育ってほしい。
すぐ泣いてしまうようではいかん

今日の出来事で、もっともっと強いお母さんになりたいと思いました
