
映画の日だった1日、マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画
「THIS IS IT」観てきました。
一言、「感動した」(小泉元総理かっ!)
ロンドンのステージのリハーサル風景を見事にまとめた作品。あたかもロンドンコンサートの最前列にいるかのようです。
このコンサートが実現していたら・・・と、本当にすごかったんだろうな。
映画の中の彼はとても輝いていました。
彼に憧れる一流のダンサー達との華麗なパフォーマンス(きっとこの人達はスリラーの頃には生まれていないのでは?)すごいです。
音楽に対する姿勢のひたむきさや、周りのひとに愛情を持って接してる姿が感じとれました。
彼の晩年のごたごたな事件とか吹っ飛ぶくらい、彼はやっぱり「キング・オブ・ポップ」だったんだなーと。
彼の音楽は、どストライクなアラフォー世代なので、どの曲を聴いても体が自然と動いてしまいます。(劇場内でも多かったよ)
ちょっと世代が違う人でも、ファンでなくとも一見の価値はありそう。
あと、エンドロールが流れても帰らないように(^^ゞ
この度、2週間の上映期間延長が決定したそうなので、もう行くしかないですよ!