もう一つ思い浮かぶのは、映画の日。
映画を1,000円で見られるお得な日ということで、映画へ行ってきました。
なーんてMちゃんと日程を合わせたら、たまたま1日だったんですがね。
f^_^;
ここ最近もっぱら足を運ぶのは、ミニシアター系。(´ー`)
マイナー映画好きのMちゃんに誘われて行ったのがきっかけだけど、私も誘ったり、試写会が当たりお一人様したりと、ここ連続4回はミニシアターばかりです。
話題作もいいんだけど、なぜか後でジーンとくるのはミニシアターで観た映画なんだなぁ。

今回は、「悲しみが乾くまで」
http://woman.excite.co.jp/cinema/kanashimi/
ドイツ、フランス、アフガニスタンが続きましたが、
久々の英語映画でホッ!
夫を突然失った女(ハル・ベリー)が、夫の親友(ベニチオ・デル・トロ)との暮らしの中で徐々に運命を受け入れ、やがて前を向いて歩き始めるまでを描いたお話。
ハル・ベリーとベニチオ・デル・トロ。
二大アカデミー賞俳優競演ってどうなんだろうって思ってましたが、二人ともなかなかよかったです。
ベニチオ・デル・トロって、
Mちゃんご贔屓の俳優さんなのですが、スクリーンで見るのは初めて。サイズが合ってない大きなスーツ姿のシーンでは、サンドイッチマンの富澤たけしさんとダブってしまいました。失礼!
でも映画が終わった後、後ろのオバサマ達が「古谷一行に似てたよな~」と言っていましたよ。
ハル・ベリーの夫役の俳優さん、どっかで出てたよなぁ誰だっけ?とエンドロールで名前も確認しましたが、ピンときません。
後で調べたら、なんとXファイルのモルダーでした。
モルダーったら
デイヴィッド・ドゥカヴニー
という名前だったのね。
今、知ったわ。
しかも、濁点、多!
Xファイルの最後の方、どっかへ行ってしまったじゃないの?
じゃあ、スカリーは知ってるのか?って?
「・・・・。」(^▽^;)
wikiってちょーだい。
ほな。ヾ( ´ー`)

映画館のすぐ近くでパチリ。
誰ですか?いたずら書きしたのは・・・。
あかんよー。あかんけど、なんか味があるなぁ・・・。