
一度目は大学病院の駐車場。
父が退院のとき荷物を運んでいたときに、ぽろっと落としたらしい。
家に着き、無いことに気がついて母の携帯から鳴らしてもらうが、シーン。
あれ?鳴らないなぁと思ったその瞬間、母の携帯に私の名前から電話がかかってきた!ひえー!誰!!(ちょっとオカルト)
「こちら大学病院守衛室ですが、おたくの携帯電話が駐車場に落ちてまして・・・」
「(ひぇー) ありがとございます。すぐ取りにいきます。」
と心ある人に拾われたわけです。
そして二度目は電車の中。
JR、近鉄、地下鉄と乗り継ぎ、地下鉄でないことに気がつきました。どこで落としたのか全く記憶がない。家に忘れてきたのかと母に連絡してもない。
はじめて電話を一時停止させました。

次の日、JRの駅員さんに聞くが、届いてないとのこと。近鉄では寝てたので、期待はしていなかったけど、何と「それらしきものがあるので倉庫からもってきます」
しばらく待って別の人が、「これですね、黄色い花と青い笛の」とそのものズバリを渡されました。σ(^_^;)
ちょっと恥ずかしかったけど、やっぱり特徴あるものはつけておくべきだよなー。
笛は、地震がおきて万が一建物に埋もれてしまったときに助けを呼ぶ為、お花は「子ギツネヘレン」をご近所の中学生と見に行ったときにつられて記念に買ったが肝心のヘレンは3日でちぎれてしまったその残骸なのです。
よかったよかった。もう離さないよー。
1度ならず2度もちゃんと手元に返ってきたラッキーな携帯。
拾ってくれた方、どうもありがとうございました♪