昨日、今日に始まった事ではないのだが、職場のタバコ休憩があまりにもウザく、我慢の限界を感じたので店長にチクった。

 うちの会社は就業規則で勤務中の喫煙は禁じられているのだが、社員、アルバイト問わず、勤務中にちょくちょく煙草を吸いに行くのが当たり前みたいになってしまっているのだ。それも各自が勝手に、好きな時に、好きな時間だけ。

 まぁ、タバコ休憩も常識の範囲内で取るなら気にもしない。上長の指示の下、1回10分、午前と午後に1回ずつ、そこら辺が常識的なタバコ休憩ではないだろうか?
 それを自分で勝手に好きな時に行って、1回行くと30分戻って来なかったり、1回15分を1日10回位行ってる人もいるのだ。そして、そういう人に限って意味の分からない残業までしてて、さすがにムカついたので店長に密告したのだ。

 直接その人達に言えば良いじゃないか?って思われるかもしれないが、今はすぐにパワハラだのセクハラだのって訴えられるから、店長に言わせた方が安全だし、正攻法だろう。そもそも、私が問題提起する前に店長が気付いていなければならない問題なのだ。

 店長には

 タバコ休憩は取っても良いと思うけどルールの範囲内で取るべきだ。現状はめちゃくちゃで、このままならちゃんとやってる人がバカを見る。タバコ休憩のルールを決めて、ルールを守るように指導して欲しい。

 というような要望を伝えた。

 店長は真面目に聴いてくれ、すぐに動いてくれるような事を言ってくれたが、店長も喫煙者で結構いい加減な奴だから、さぁ、どうなることやら。

 しばらく様子見してみるけど、改善されなければ私も勤務中に「ちょこザップ休憩」を取り入れ対抗しようと思っている。