哲っちゃん、痛烈なるボディ・フックを一発！…ですよ！！

もう、このライヴから13年も経ってしまったのね…。

ばるす～ずは、メンバー的に、ほんと最高のバンドだったなぁ…。

特にミサリーヌは、ほんとに良く出会えたなぁってぐらい、いろいろな部分で意気投合できるので、ほんとに有り難い存在です。

あと、このバンドでは、いろいろとマイナーな曲のカヴァーというか、コピーというかも出来るのが楽しい。

Motorsの『Dreaming Your Life Away』やFastbacksの『My Destiny』とかを演らしてくれるバンド、なかなか無いもんなぁ…。

今は、色々と物理的な事や諸事情で休止状態だけど、また再開させたいと思っている所存であります。

復活した暁には、『演りたいね！』と言ってて出来なかった、XIE-XIEの『警告！ひとりじめっ』を演りたいところだね。

あ、そうだ！　まいどんの『ストレッチマン　大好き』も演らなくてはね！！

哲っちゃん、ゆうゆの『TANSAN』は名曲ですよ！…ですよ！！

１９歳の時、初めて組んだバンド、ういっちぃずの時のライヴ映像。

あんぜんばんどが73年にリリースした、この曲。

元来のペシミストであり、厭世家の僕には、この歌詞はかなりグッと来るんだよなぁ。

しかし、73年というと自分の生まれた年だ…。

19歳当時に、73年のこの曲のチョイス、今思えばズレてるよなぁ…。　

これで、売れる気マンマンだったっていうんだから、何だかなぁ…ですわ。

ライヴだってことで、お気に入りの楳図かずお先生の『洗礼』のTシャツを着て、気合を入れてたのを、今でも憶えてるなぁ。

哲っちゃん、マーブルフラワーギャング団、現る！…ですよ！！

さっきのDukes…の流れに乗って、『Strawberry Alarm Clock』を聴きたくなってしまった…。

しかし、こんなムサ苦しいサンオツたちが『いちごの目覚まし時計』ってバンド名を付ける辺りのセンス、ほんと好きなんだよねぇ。　まぁ、時代なんでしょうが…。

先ほども書きましたが、こういうポップな感じの言葉に惹かれてしまう感覚も、ずっと変わらないんだろうなぁ。

ほんと、人間、そうそう変わらないよね…。