今年は家族が次々と病気や怪我で入院し、
心を痛めた一年となりました。
先月は義父が闘病の末他界、
私の母は謎の倦怠感から動けなくなり
入院、
さすがに
一寸先は闇
と言う言葉が頻繁に脳内に浮かびましたが…
義父はやすらかな寝顔で天国に行き、
母は徐々に回復、もうすぐ退院できそう、
瀬戸内寂聴さんの名言より
どんな悲しみや苦しみも
必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では
『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。
時間こそが心の傷の妙薬なのです。
これは本当。
終わらない夜はない。
必ず夜は明ける
時がすべて浄化していってくれる
その他にも、小5の姪が母に宛てたハガキが
病室で目に留まり、
その中で、担任の先生が生徒たちに教えてくれたという、
幸せになる4つの言葉が素敵でした
ありがとう やってみよう
あなたらしく なんとかなる
おまじないの言葉ですね
すご〜くながい前置きでしたが(^^;;
そんな時こそ、
無心に粘土をこねる、
って作業、癒しの時です
なんて、たいしたものは作ってないけど(^^;;
最近ではこう言うものを作って
生徒たちにあげて喜ばれる、
これらセットで私の癒しとなっています
ayupakadecoちゃんが作品紹介していて
可愛かった、トランプ風クッキーを
真似して作りました。
レジンを恐る恐る手に取り(どうやらアレルギーだから…)
コーティングしてみました。
UVランプは使わずに日光にあてて
硬化したところ、アレルギーは起こりませんでした!
つまり、わたしの皮膚が反応していたのは
UVランプ、なのかな?
これはかわいいわ❤️
今度はもうちょっとサイズ小さめ、
焼き色を濃くして、
真ん中のジャムぷっくりと、
文字は油性ペンで描いて…
ピアスにしてみよう
そんなわけで長くなりましたが、
趣味はわたしの癒しです
音楽とアートに日々癒されています