ネットで土地探しをするのもなんとなーく日課になり、会社でも暇さえあれば、土地情報を閲覧する日々。
そんなある日、また何件か気になる土地が出てきたので、さっそくメールにて問い合わせを開始。
今は便利なもので、問い合わせをするとすぐに電話やメールで不動産会社から直接連絡をもらえます。その情報を吟味していたところ、これはいいかも？と思える情報を発見。さっそく妻にもちょっと相談です。
私「この土地どうよ？広さもいいし、価格も悪くないし、山の上だし、形も悪くないし、駅からも近いし。」
妻「フーン、まあ一回見に行ってみる？」
というわけで、この後すぐに不動産会社とアポを取る。
数日後なら予定が空いているので案内できるとのこと。こちらも日程を合わせて妻と二人でその土地を見に行くことになりました。
～数日後～
当日、私と妻二人で（子供たちは保育園の時間）不動産会社に向かいました。対応してくださったのは不動産会社の社長さん。なんだか穏やかなとっても人当たりの良い方、というのが第一印象。挨拶もそこそこにさっそく不動産会社の車で目的の土地へレッツゴー！
車中でも、その土地の周りのいろいろな情報を教えてくださったり、ちょっと遠回りして最寄り駅を案内してくださったり。
そうこうしているうちに目的の土地に到着。そこは山を切り取った南向き斜面の土地でした。少し小高い丘の上、といったところでしょうか。そうして、その土地に登って南を向いた瞬間！
「あ、この土地だわ。」
直感的にそう思ったんです。その時、太陽が私の方を向いていて、とても見晴らしがよく、南側の遠くまで眺めることが出来る。ちなみに、私が二人目が出来たときに引っ越しをした際も、同じように部屋の中に太陽が降り注いでいたのが決め手だったんですよね。それと全く同じ状況でした。
ただ、やっぱり完璧な土地、というのはなくて、問題点もあるわけで・・・。それは次回にしましょう。