平成29年のお正月。その日、私たち夫婦は子供を連れて実家へ帰省しておりました。

 

で、実家で両親と話をしている中で、まあ、健康には気を付けてね、といった当たり前だけど他愛もない会話をしておりました。そんな中、恐ろしい話が・・・

 

実母「おとうさん(実父)がね、高血圧なのよ。」

 

「知ってるよ。俺も血圧高めだし。病院行って薬もらってるんだろ?」

 

実父「ああ、薬もらってるけど、まあ、それで健康でいられるから大丈夫だ。」

 

実母「それでさ、薬がいっぱいだから飲まない薬も整理しないと。」

 

「ふーん、そうなんだ。」

 

実母「これとか、もう飲まないわよね、おとうさん?」

 

と言って取り出した薬。

 

ニトロ。

 

おい、ちょっとまて。それって確か心臓の薬じゃなかったっけ??

 

「おかあさん、それって、心臓の薬じゃないですか?」

 

実母「だって、病院でもらったけど飲まないからいらないんじゃないかと思って。」

 

私・妻「・・・」

 

とりあえず、その薬は捨てない方がよいって話をしました。

 

その後、妻と二人で会話したこと。

 

「おとうさん、心臓悪いのね。」

 

「いや、俺もそこまでとは知らなかった。そんな話聞いてなかったし。」

 

「おとうさん、定年退職してから家で昼間は一人っきりでしょ?お母さんは仕事だから。もし、昼間に何かあったら大変なことになるわ。」

 

「そうだねぇ。」

 

「今度建てる家、二世帯住宅にして、おとうさんとおかあさん、こっちに来てもらおうよ。

 

まじか!その手があったか!

 

実際に妻と結婚する際に、私が長男なのでいつかは両親の面倒を見ないといけないことは話していたのと、その件については、妻が嫌な顔一つせず快諾してくれていたことで、こんな話が妻から出てきました。

 

私は正直なところ、

 

同居=嫁姑問題で泥沼

 

なイメージしかなかったので、妻の覚悟というか、なんというか、そういうものを垣間見た気がしました。