虫除けスプレーにリンゴ酢

ウェルネス管理って大事。

こころとからだの簡単セルフケアするメディカルアロママ、ケイです

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こんにちは、こんばんは～　

今日もご訪問ありがとうございます

今日も金沢はいい天気、乾燥注意報が出てます。

このいい天気も明日まで、日曜日からは雨空が続くもようです。

このいい天気のうちに外に出てみたくって、郵便局に行くのにわざわざ電車に乗ってしまったという、

ついでに駅のスーパーでお買い物してお茶して帰ってきました。

ハウスブレンドのホットコーヒーとシナモンロール

金沢駅周辺にはスターバックスが4店舗もあるんです。エキ外に1店舗、隣のビルに2店舗、もう一つ隣のビルに1店舗　

　どこも混んでます。

さあ、西日本は明日にでも梅雨入りしそうとのこと。

いよいよ暑くなりますね。

そうすると気になるのが虫ですかね。

そろそろ虫よけの検索もされているようですし、ここで安全安心な虫除けスプレーをご紹介しようと思っていたら、ずーっと以前にメモしていたレシピがあったんですね。

私はスプレーを作るときはバスオイルで精油を溶かして使うのですが、

（ご覧いただく方が多い以前の投稿

エタノールを使わない虫除けスプレー→★ ）

『虫除けスプレーの作り方。エタノールは使わない。』メディカルアロマオイル普及人、エッセンシャルオイルでからだの不調も簡単セルフケア、近藤圭です (身体調整セラピーで本来の体を取り戻すお手伝いもしています。)…

ameblo.jp

多分アメリカの人のレシピだと思うけど、

ウィッチヘーゼルとリンゴ酢を使うレシピでした。

ということで調べてみたのですが、

これいいかもね。

ウィッチヘーゼルはアロマの化粧水作ったりするときに使うのですが、

水で薄めるより日持ちしますね。

衛生的だし。

別に虫よけのために使うわけじゃなくて、単にお肌にいいから、ということらしいです。

ウィッチヘーゼルはというのは、iHarb（アイハーブ）の説明によると、

「ウィッチヘーゼルはアジアや北米が原産の植物です。これの樹皮、小枝、葉にアルコールを混ぜた調合液は、このままで使ったり、化粧品に混ぜて使うための透明で爽やかな香りの液体を作り出します。

ウィッチヘーゼル調合液にはタンニンとポリフェノールが含まれています。タンニンには、顔から油をとるようにする天然の収れん剤としての作用があります。ウィッチヘーゼルは、にきびでお悩みの方の肌のお手入れに最適です。

ウィッチヘーゼルに含まれているポリフェノールには、炎症を抑える作用があります。夜遅くまで起きていたり、アレルギーやストレスが原因で朝起きた際に目が腫れる方は、顔にウィッチヘーゼルを軽く塗るだけで腫れが引くようにお手伝いします。顔に塗り、なじませるため5分ほど待ち、後は温水で洗い流してください。ウィッチヘーゼルは冷蔵庫で保管することで、目の腫れを引くための最良の効果が得られます。

この治療は湿疹のケアにも適しています。ウィッチヘーゼルに含まれているポリフェノールは、湿疹が引き起こす炎症やかゆみを抑えます。また、湿疹の発症が原因で生じたサメ肌や赤みを抑えます。」

とのことです。

期待できる作用は、

収れん作用、抗菌、抗炎症作用、ということですね。

そして、リンゴ酢を使う理由は、

phバランスを整える作用と、

市販の虫除けスプレーに含まれているディートという虫除け成分の代用となるから、ということです。

ディートとは、虫よけ剤の有効成分です。

昔のアメリカ軍のジャングルでの対戦対策で作られた強力な物です。

蚊などの吸血害虫は人間や動物が発する炭酸ガス、温度、湿度、匂いなどを認識して吸血源を感知します。

ディートは、吸血害虫の感知能力を撹乱し、吸血行動を阻止する効果を持ち、有効成分として使われています。

しかし、湾岸戦争症候群の原因物質との見方もあります。