ウェルネス管理って大事。
こころとからだの簡単セルフケアするメディカルアロママ、ケイです
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こんにちは 
昨日は8月16日、京都では、五山の送り火でした。
今年はコロナ対策から、小規模で行われたようですね。
大文字では６箇所だけの松明の点灯、
他は真ん中に１点だけの点灯でした。
何度も見に行ってますが、
寂しい限りです。
でも中止にならなくてよかった 
お盆の送り火ですからね、送ることができてよかったですね。
こちらは昨年の送り火
満月とのコラボがきれいでした。
さて、
今日は歯医者に行ってきました。
そこで、衝撃的な人に会いました。
室内で、診察室でもビニールカッパを着ている人でした。
たぶんね、コロナ対策なんだと思います。
お気持ちはわかりますけどね。
どうかなあ〜 
服にもウイルスが付くと思われてるんでしょうね〜。
診察台にはフードもかぶってらっしゃいました。
私にはすごく衝撃的なお姿でした 
でも、異常かもしれないと思ってしまう。
お気持ちはわかるし、確かに浮遊しているウイルスは服にも付着します。
コロナは空気感染しますから 
（WHOも認めてます）
（WHOも認めてます）私は、新型コロナウイルスについて、勉強会に参加したり、日々情報を集めています。
その情報からも言えることは、
かんたんに言うなら、
感染予防対策としては、
ウイルスを体の中に入れなければいいのです。
ウイルスが付着した手で、目、鼻、口を触ると感染しちゃうリスクが高くなります。
なので、一番の予防は、手洗いと消毒です。
スーパーで、手袋していても、その手袋が汚染されていたら（ウイルスがついた品物を持つとか）他の商品にも持った時点でウイルスが付着します。
ましてや、レジ係の人がビニール手袋をしていても、レジ係の人はビニール手袋は汚染されてても自分の手には付着しないだけであって、そのビニール手袋で顔を触れば感染しちゃうわけです。
1人接客するごとにビニール手袋を変えなければ、ずっと同じ手袋をはめたままだと、もし誰かの触った品物にウイルスが付着していればその品物を持った手袋にも付着して汚染されて、次のお客様の商品にもついちゃう
、
、なのでウイルスばらまき防止にはならないわけで、
全く意味がないなあ。
と思うんです。
アメリカのあるスーパーでは、一時期（今もやっているかはわかりませんが）来店するお客様一人一人にビニール手袋が配られました。
そうすれば、汚染された人の手から、商品を介して他の人にウイルスが付着するのが防げますけどね。
日本にはそんなビニール手袋の数も用意できないだろうし、無理でしょうね。
できる限り完全に感染予防したいのであれば、
メガネ、マスクの他に、
アルコール７５％の消毒液やジェルで、１時間ごとの手の消毒、
帰宅後は玄関で靴底の消毒をして、室内ではドアにも触らずに洗面所に直行、服も脱いでシャワー。
ここまでやったほうがいいです。
フェイスカバーは空気感染リスク上、あまり意味がないと考えます。
仮に自分が保菌者（無症状の感染者）だったとして、マスクでも完全に遮断できないのに、フェイスカバーで、直接の飛沫は防げたとしても、ウイルスを遮断することは難しいです。
そして、過敏に報道などに反応したり、過度な恐怖や不安や防御は、なにより免疫力がダダ下がりします。
これが一番の弊害だと考えます。
ウイルスの数が体に多く入ればそれだけリスクが高くなりますから、
いかにウイルスを体の中に入れないか、
そして、自分の免疫力を高めることに努めようではないですか〜
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今日もご訪問いただき ありがとうございます。
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