ヒーリングとエッセンシャルオイルで健康と体調管理。

からだの不調も簡単セルフケアするメディカルアロママ、近藤圭ですコスモス



次回ワークショップは9月の予定です。


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さて私、、ぐずぐず過ごした今週も終わりです。

 

全く、今週は子供のころ以来かもしれない夏風邪とやらでだらだらと過ごしてしまいましたが、やっと調子も戻ってきて、来週からはまた活動再開といったところです。

 

しかし、家の工事やら入ってるので変動的かな。

 

 

 

さて、忘れないうちに今回の京都訪問の備忘録を。

 

夏の京都は、私は一番好きです。

 

暑いけど暑いけど暑いけど、 爆  笑

 

行事やイベントがたくさんあるから楽しくてしょうがない。 音譜 音譜 音譜

 

 

 

 

実は、

以前は夏と真冬の間は観光は閑散期で、バイトもクビになったものですが、

 

近頃ではインバウンドのおかげで有名観光地はどこも一年中お正月が来たようなぎゅーぎゅー、な賑わいです。

 

といっても、有名どころでなければやはり閑散としていますけどね。

 

通な、よく調べて京都らしさを求めているようなヨーロッパの観光客は、マイナーなところにもいらっしゃいますが、とてもマナーもよく、静かに鑑賞、見学してらっしゃいます。

 

 

 

 

とは言え、

 

夏の京都の暑さは筆舌に尽くし難い。

 

湿度は常に高く、気温は高い。盆地の気候の典型かしら。

 

近頃では全国的にさらに高温となることがありますしね。

 

とにかく、歩くときはゆっくりと、扇子と水は必携、風通しの良い服装で。

 

ちょっと歩いても、歩いてるときはそんなに感じなくても、止まった途端に汗がどっと噴き出てきます。

 

ハンカチサイズでは間に合いませんよ~、(笑) 爆  笑

 

私はガーゼの手拭いがお気に入りです。 ( タオルハンカチもいいですが、吸湿性やお肌にも綿の手拭いやガーゼが優しい感じがします。 )

 

 

 

( 手拭いって、万能です。

 

京都だけじゃなくて、どこでもですが、暑い外を歩いた後、バスや電車に乗ったら冷房がきつくて寒すぎるってときも首元にサッと巻いたり、腕にかけてストール代わりになり、寒さしのぎにもなります。) 次、手拭いのおすすめかな べーっだ! 

 

 

 

 

汗を拭くのもコツが要ります。

 

ゴシゴシと皮膚をコスってはいけません。ポンポンと押さえるように皮膚に押し当てて汗を含ませる感じで拭きます。

 

汗湿疹予防です。

 

お子さんであれば、乾いたタオルなどではなく、おしぼりや濡れタオルがおすすめです。より肌刺激が無くなります。

 

水にぬらしたタオルの方が、汗の成分をよく落とせます。上のように拭いて、皮膚に負担を与えないようにします。

 

 

市販の制汗シートや制汗スプレーもありますが、アルコールや化学物質配合なのでおすすめではありません。

( 手作りが簡単でおすすめです。 )

 

 

あら、旅の事を書こうと思ったのに、汗対策になっちゃった。

 

 

 

じゃあ、汗について書いちゃう。

 

汗による皮膚のトラブルは、あせもや汗かぶれ、かゆみ、肌荒れだと思います。

 

汗をかくのは大切なことです。

汗には体温を調整する役割があります。汗が蒸発するときに体温を下げます。   

 

それでも大量に汗をかくと、衣類によっては蒸発しにくいものもあるし、夏の高温多湿では汗の蒸発も難しいですよね。

 

それで、汗が蒸発せず長時間そのまま放置されると、汗の出口が詰まってあせもができたり、

 

皮膚表面のほこりや雑菌などと混じって刺激になってかゆみになったり、

 

自分の汗が刺激になって炎症が起きて汗かぶれになったり、

 

などの肌トラブルにつながりやすくなります。

 

 

というわけで、汗の正しい対処法は、

 

 汗をかいたら、シャワーなどで洗い流す。できない場合は、ガーゼ、濡れタオルやおしぼりでやさしく押さえるように拭く。

   決して肌をこすらない。長時間汗をかいたままにしない。

 できれば乾いた服に着替える。 通気性の良い服を着る。( 速乾性のある服も )

 汗は肌のうるおいまで奪うので必ず保湿する。

 汗をかいた日は、入浴の際ボディソープなどでゴシゴシ洗いすぎないようにする。

   ( お肌のバリア機能を保つ。やさしく手洗いが理想。 )

 ウェットシートや制汗シートは成分が刺激になるので使いすぎない、特に肌が刺激を受けている場合は使わない。

    ( 手作りしましょう。 )

 

といったところでしょうか。

 

夏のお肌は厳しいですね~。日焼けも大敵だしね。

 

それで、何度もお伝えしていますが、手作りのウェットシートです。

 

ジップロックや小さなタッパに水を入れて、ラベンダーオイル ( ラベンダーアングスティフォリア、真正ラベンダー )を1-2滴垂らした中にキッチンペーパーを浸す。そのまま持ち歩く。

 

これで出来上がり。簡単でしょ ウインク

 

ラベンダーオイルは、冷やす効果や鎮静作用があるので外で火照ったり日焼けした肌には気持ちよいと思います。

抗菌作用もあるので雑菌も入りにくいし。

赤ちゃんのおしりふきにも最適です。

 

 

 

 

 

では京都はまた次回。

 

 

 

 

 

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今日もご訪問いただきありがとうございます。




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